Home

新着 コメント

Twitter

なかのひと

あわせて読みたいブログパーツ
track feed 資金繰りが苦しくても諦めない!!

無料 レポート

無料小冊子配布中

特別無料レポート『資金繰りの苦しい企業が立ち直るために。』

詳細はこちら

更新情報 お届け

メールマガジン形式で、当ブログの更新情報を届けます。

詳細はこちら

事業再生 マニュアル

事業再生マニュアル

倒産寸前の土俵際から立ち直るノウハウをまとめた教材です。

詳細はこちら
クリックで救える命がある。

bookmark

ランキング

無謀にも、ランキングに登録しています。応援お願いします。


ついでにこちらも応援して下さいね。

にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
Blog Entry ランキングへ投票
ブログランキング
最近のリースリスケジュール事情 PDF 印刷 Eメール
2010年 6月 04日(金曜日) 18:12

今回のお話は、「最近のリース支払い減額交渉」に関するお話です。

ですから、「リース料ぐらい、約定どおり払える」という方や「リース物件はうちにはない」という方は、読んでも時間の無駄だと思いますから、次回の記事をお待ち下さいね。

 

 

経済産業省から、リース会社へ通達がありました。

2か月前(4月16日)、経済産業省からリース会社に対し、下記の通達がありました。

支払猶予や契約期間延長等の申し込みがあった場合には、
柔軟かつ適切な対応を行うよう要請することとしました。

詳しい資料はこちら(経済産業省)】

 

毎日欠かさず新聞を読まれている方でしたら、話の概要ぐらいはご存知かと思いますが、「そんな情報は忘れた」「小さな記事で見落とした」というケースがあるかもしれませんので、ちょっとだけ解説しますね。

 

 

今回、経済産業省からリース会社に上記のような通達がありましたが、これは、中小企業金融円滑化法のように、 法律上の規定で対象となる金融機関に強制力を発揮するようなものでありません。

 

経済産業大臣から、リース事業協会に対する要請事項です。

要請事項ですから、法的な強制力は全くありません

 

簡単に言ってしまえば、「強制はしないけど、なるべく対応してあげて下さいね」といった程度のものでしかないのです。

 

なんだ、それでは、今までとあまり変わらないのか?

確かに、そのような印象を受けますよね。

 

最近のリスケジュールのように、罰則規定も整備された法的強制力の強いものでしたら、減額交渉もスムーズにいくと思いますが、あくまで、ただの「要請」ですから、そのように思うのも無理はありません。

 

では、今回の要請は全く意味が無いものなのでしょうか?

それとも、お上からこのような通達が出されたら、リース会社は各社足並みをそろえ、適切に対応してくれるようになるのでしょうか?

 

過去の事例をみながら、最近の動向をお話していきますね。

 

 

そもそもリース会社は支払い減額に応じれくれる?

リース料の支払い減額に関しては、下記のページでも取り上げたように、このような通達がでてくる以前から、減額には応じてくれていました。

過去の記事はこちらをクリック

 

事業所の地域・リース会社・リース会社の支店によって、対応はまちまちではありましたが、柔軟に対応してくれたり、積極的に減額してくれるところもありました。

 

もちろん、全てのリース会社がそんな対応をしてくれた訳ではありません。

 

なかには、頭っから話を聞いてくれないところもありましたし、書面で脅しをかけてくるケースもありました。

 

ただ、粘り強く交渉を続けていると、最終的にはどこの会社も減額に応じてくれていました。月額リース料の金額によって、多少、対応は異なりましたが、基本的には応じてくれていました。

 

一応、リース料が高額の場合と、少額の場合の事例を紹介しておきます。参考にして下さい。

 

 

事例 支払いが高額な場合

基本的に、高額な設備機器等に関しては、意外とすんなり減額に応じれくれます。(すでに、去年からこのような傾向がでています。)

 

例えば、毎月のリース料が120万円であった場合、

口頭で、「支払いが厳しいので、半年間、40万円の支払いにして下さい。」というような交渉をすると、たいていの場合「分かりました、半年間は40万円で結構です」といった具合に、何の問題もなく減額する事ができました。

 

仮に、口頭だけでは断られてしまうような場合であっても、担当の方に来ていただき、資金繰り表や試算表を見せると「確かに、支払い財源がありませんね。。分かりました。上司に報告し、再度ご連絡いたします」となり、

数日後、「半年間3分の1で結構です」といった感じですんなりと応じてくれていました。

 

と言っても、全てのリース会社がこのような対応をしてくれた訳ではありません。

 

リース会社によっては、厳しい条件を突き付けてくるところもありました。

また、同じリース会社でも、地域によっては全く対応が異なるケースもよく見られました。

 

都心部では、前向きに対処してくれた会社が、地方ではなかなか応じてくれなかったというケースもありました。

 

減額に応じる条件として、「担保を出してくれ」とか「連帯保証人を出してくれ」なんて言ってくるケースもちらほらありましたが、これらはふんわりと断るだけで、回避できました。

 

「条件変更に応じる代わりに、連帯保証人をつけて下さい」と言ってきても「いや~、そのような人がいればいいんですが、いないんですよ~、、、」などと、相手を怒らせない程度にのらりくらり避わしていれば、不利な条件かわす事ができました。(一々相手の言う事を呑んでいたらキリがありません)

 

これら、一連の流れを見ていただければわかると思いますが、通達が出る前から、このような交渉は可能だったのです。

 

 

事例 支払いが少額の場合

それでは、リース料の支払いが少額の場合はどうなるのでしょうか?

 

金額が少ないから、交渉が簡単なのでは?

と思われてしまいがちですが、ほとんどの場合で、毎月の支払い額が低いと、なかなか減額に応じてくれないのです。(電話機・コピー機・ホームページのリース等々)

 

金額が少ないと、なぜ、交渉がスムーズに行かないのか?

 

それは、リース会社も「1~2万円程度なら払えるだろ」と思っているので、金額が低いとなかなか減額に応じようとしないのです。

 

月々の支払いが5~6万円あたりのリースも同じような対応です。
毎月の支払い額が少ないと、減額交渉はなかなかスムーズにいかないのです。

 

とはいっても、断ってくるのは最初の何回かだけで、粘り強く交渉を続けていれば、最終的には応じてくれます。

 

 

通達があってから、対応は変わったのか?

さて、過去の事例を一通り見てもらいましたが、今の状況は、はたしてどうなっているのでしょうか?

 

経済産業省の通達が出されたのは4月16日。

あれからすでに1カ月半近く経っています。

 

経済産業省の通達があってから、実際、減額交渉が楽になったのでしょうか?

私個人の意見として、正直、「ほとんど変わらない」という印象を受けます。

 

この1カ月半で10件弱しか見ていないですから、もっと事例を集めたら、そんな事はないのかもしれませんが、私が直接関与したなかで言わせてもらえば、たいして状況が変わっていないのが実情です。

 

ただ、全く変化が無いとまでは言いません。

 

ほんと「ちょっぴりよくなったね」程度のもので、昨今のリスケジュール事情のように、環境が激変したとまでは言い切れません。

 

また、相変わらず地域によって対応が違います。

 

都心の場合「通達を知ったのですが、減額に応じてくれますか?」と言うと、すんなりと減額してくれる事がありますが、

地方の場合、担当者が「大丈夫だと思います」と返事をした後、違う人から電話がかかってきて「減額はできません、約定どおり支払って下さい」と言われてしまうパターンをよく見ます。

 

そうか、私は地方だから、交渉に応じてくれないのか・・・・

いえ、大丈夫です。

 

断ってくるのは最初だけですから、何度かやりとりしているうちに、渋々と「半年間だけなら、、いいですよ、、、」と応諾してくれる場合がほとんどです。(どうせ応諾するなら、もったいぶらずに最初からそうして欲しいですよね)

 

ですから、1~2回断られたぐらいでへこたれずに、しつこく粘り強く交渉して下さいね!

 

多少、脅し文句を言ってくる事がありますが、たいていの場合、強引な事はしてくる事はありません。強引な事をしてくるケースといえば、リース会社からの電話・訪問などを無視し続けるような場合ぐらいです。

 

きちんと向き合っていれば、そんな事にはならないです。

 

実際、私が今まで見てきた中で、強硬回収された人は一人もいません。

 

ですから、リース料の支払いが厳しくなってきたら、きちんと交渉して下さいね。

 

 

具体的な交渉方法

「リース会社との支払い減額交渉が不安だ」というような場合、下記を参考に交渉してみて下さい。

この台詞をそのまま言っても大丈夫です(棒読みだけは止めて下さいね、、、)

試算表や資金繰り表を用意し、

現状、資金繰りが厳しく、リース料の支払いが困難ですが、取引金融機関からリスケジュールの協力もいただいております。○カ月後の見通しは十分にありますから、どうか、支援をお願いいたします。ご心配なさっているような、債務不履行の懸念には及びません。何とぞご協力願います!

これを言って、相手が黙ったところですかさず

毎月○万円でしたら、確実に払えます、○カ月後にはきちんと払えるようになりますから、どうかご協力願います

と言えば大丈夫です。

 

交渉のポイントは、払える金額をこちらから提示してしまう事です。

 

相手に金額を決められてしまうと、あなたの払える金額をオーバーしてしまう可能性がありますから、相手が金額を言ってくる前に、こちらから払える金額を提示して下さい。

 

これでもう大丈夫です!!

とにかく粘り強く交渉して下さいね。

 

注意:相変わらず車両は危険です!
めちゃくちゃ手が早いので、車両だけは気をつけて下さい。

Tags: 事業再生 | 経済政策 | 資金繰り

 
答えは自分で出して下さいね PDF 印刷 Eメール
2010年 5月 19日(水曜日) 19:02

今回のお話は、「今後の進退を考えている方」に向けたお話です。

ですから、「事業を辞める気なんてサラサラないよ!」とか、「そんな事、一度も考えた事がない。」という方は、読んでも時間の無駄ですから、次回の更新をお待ち下さいね。

 

答えは自分で出さなければならないのです

「瀬間さん、私は今後どうしたらよいのでしょうか?」

 

事業を続けた方がよいのか、それとも、撤退する方がよいのか、今後の進退について悩んでいる方から、よく聞かれるご質問です。

 

たいてい、このようなご質問をされる方は、

  • 高齢の方
  • 事業があまりうまくいっていない方

という方になるのですが、
(うまくいってたら、辞める理由は無いですもんね。)

 

この手の質問は、正直、答えようが無いんですよね。

 

えっ、その質問に答えてあげるのが、あんたの仕事でしょ?

 

大まかに言えばそうなのかもしれませんが、厳密に言えば、この質問は、私の領域ではないんですよね。

Tags: 事業再生

 
保証協会 - 求償権消滅保証 PDF 印刷 Eメール
2010年 5月 11日(火曜日) 20:20

前回は、保証協会の債権放棄について、お話しました。
今回は、代位弁済された債務を無くしてしまう保証制度について、お話していきます。

 

代位弁済された債務、いわゆる求償権を無くしてしまう保証制度を
「求償権消滅保証」といいます
。(タイトルにもありますね)

 

これは要するに、
「代位弁済してしまい、正常な金融取引ができなくなってしまった事業者を、
正常に復活させるための保証制度」
という事になります。

 

これからじっくり求償権消滅保証についてお話していくのですが、ちょっと小難しい部分がありますので、口頭では、「?」という方もいらっしゃるかと思います。

 

仕事柄、求償権消滅保証について説明する機会がかなりあるのですが、
口頭だといまいち理解してもらえないんですよね。。。

そのような時は、紙に書いて制度の説明をしているのですが、
今回はウェブ上という事なので、紙の代わりに、図解を用意しました!!

 

あなたのために、休む時間を惜しんで頑張りました!
(そんな大袈裟に言うようなものではないですけど、、、)

 

なるべく分かりやすいように説明していきますので、
お付き合いいただければと思います。

Tags: 保証協会 | 資金繰り | 資金調達

 
保証協会の債権放棄 - 時効
2010年 3月 30日(火曜日) 17:53

さて、前回は、信用保証協会の債権放棄についてお話いたしました。

前回の記事をご覧になる方は、こちらをクリックして下さい。

 保証協会が債権放棄に応じることはあるのか?という内容でしたが、債権放棄のガイドラインが厳しいため、「うちでは無理だ・・・」と思った方もいらっしゃったのではないかと思います。

 

今回のお話は、保証協会の債権放棄に関するガイドラインである「求償権の放棄に係る基準について(全国統一基準)」以外の債権放棄についてお話していきます。

 

 

ガイドラインはハードルが高い

前回の記事を読んでいただければ分かると思いますが、保証協会のガイドラインに沿った内容で債権放棄を受けるのは、かなりハードルが高いです。

特に、「経営陣の退陣」 などと言われても、中小企業は家族経営や、ワンマン経営が多いですから、ちょっとピンとこない部分があったと思います。

 

上記の事を考えると、ガイドラインに沿った債権放棄を受ける事ができる事業者も限られてきます。

 

この方法以外、債権放棄の道は無いのでしょうか?

Tags: 事業再生 | 保証協会 | 債権放棄

 
信用保証協会の債権放棄 PDF 印刷 Eメール
2010年 3月 23日(火曜日) 19:21
  • 信用保証協会は債権放棄してくれるのですか?
  • 知人から、信用保証協会が債権放棄に応じてくれたと聞きましたが本当にそんな事があるのですか?
  • 代位弁済された債権は、破産しないと消えないのですか?
  • 代位弁済されたら、返済し終えるまで、一生払い続けなければならないのですか?

保証協会に代位弁済された後の方や、リスケジュール交渉が難航している方、

今まさに取引先金融機関から
「早くリスケの手続き費用を払っていただけないと、金融事故になり、保証協会に代位弁済されてしまいますよ」と、金融機関から支払いを急かされている方からよく聞かれる質問です。

(ブログを見た方や、無料レポートをダウンロードされた方からも、 よくメールで質問されていました・・・)

 

以前、こちらの記事でも代位弁済についてお話しましたが、代位弁済されたからといっても、どうにかなる訳でもありません。

 

 代位弁済されたら、今後の支払いが楽になりますから、無理して支払い続けるより、代位弁済されたほうが良い場合が多々あります。
(必ずしもそうとは言い切れません・・保証人の問題もありますからね。)

 

リスケジュールしても金利は払うことになるのですから、あちこちから借りまくって、無理して金利を払うなら、代位弁済されたほうがよっぽど楽です。

実際、代位弁済された後、経営者の方に話を聞いてみると
「債務が消えた訳ではないですけど、精神的にすごく楽になりました」と
答える方が多いです。

 

ただ、問題はその後です

 

一時的に月々数十万円(数百万円)の金利支払いから開放され、1~2万円の支払いに変わる訳ですから、瞬間的に楽にはなったものの、残債務は変わらないのですから、せっかく資金繰りの悩みから開放されても、一番最初に言ったような事で悩むようになってしまうのです。

 

 一生払い続けなければならないのかな?・・・
    出口が見えない・・・
       信用保証協会は債権放棄をしてくれないのか・・・

 

Tags: 事業再生 | 保証協会 | 債権放棄

 
<< 最初 < 1 2 3 4 > 最後 >>

JPAGE_CURRENT_OF_TOTAL

『The Revival』について

中小企業の事業再生に関する役立つ情報を公開しております。リアルタイムで競売を実況する『競売日記』も公開中。

davinci partners合同会社が運営しております。

ブログパーツ