| 税金を滞納してしまったら、どうする? |
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| 2009年 7月 08日(水曜日) 20:13 | |||
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さて、今回は税金の滞納についてお話をしていきたいと思うのですが、滞納していない方にこんなお話をしても全く役に立たないかもしれませんね。
でも、今後どうなるかわかりませんから、覚えておいて損はないと思います。
税金を滞納するとどうなるの?メールセミナーを購読してくれた方は、税金を滞納するとどのような処罰が待ち受けているのかすでにご存知だと思います。 でも、「そんな話は始めてだ!!」という方もいらっしゃると思いますので、簡単にご説明します。 メールセミナーを購読してくれた方はここから先はちょっと飛ばして下さい。
税金を滞納するとけっこうキツイ処罰が待ち受けています。この処罰とは、 「差押」 処分の事を言います。一般的な債権者と違い、税務署は法的な手続きを踏まなくても強制執行が可能です。
「コイツは悪質な奴だ、けしからん!!」などと思われてしまったら、税務署の職権で 「差押」 ができます。そして差押の際に、真っ先に狙われるのが「売掛金」です。しかも、一番大口の「売掛金」から順番に狙われていきます。
回収する側から見たら当然ですよね。 小口を何件も差押るより、大きいところを差押えた方が、回収が楽ですから、当然といえば当然です。
はい、ここであなたに質問です。資金繰りが苦しい時に、大口の売掛金を差押さえられたらあなたの会社はどうなりますか? 答えるまでもないでしょうね・・・・・
そんな事にならないために、税金を滞納したらとりあえず税務署に出向いて、事情を説明して、待ってもらう。というのが今までの王道でした。(資金繰り表や、支払い計画書等を用意すると交渉がスムーズにいきます。)
しかし、ここ最近は事情が変わってしまいました。
しっかりと事情を説明しているにもかかわらず、有無をいわず売掛金の差押をしてくる場合があるのです。
今までは、状況をきちんと説明したら待ってもらえましたよ。
例えば、200万円の納税金を20万円の10回の分割払いで等という条件もちゃんと呑んでくれていました。そして、20万円用意できない時でも、納められるだけ納め「足りない分は○○日に持ってきます。」と説明すれば、ちゃんと待ってくれたのですが、分納を認めてもらい、たった一度だけ約束の金額に届かず本来払うべきお金の半額を差し出したにもかかわらず、売掛金の差押をくらうケースが出てきたのです。
基本的に税務署は、たとえ長い時間をかけてでも、しっかり納めてくれる人に対してはとても前向きに協力してくれるのですが・・・・これにはビックリです。
事情を説明しても聞き入れてもらえず強制執行・・・・
確かに税金を納めないのは悪い事なのかもしれませんが、今回のケースにしても半額は納めている訳ですから、何もそこまでしなくても・・・と思わざるを得ません。
もし、あなたが税務署へ行き、交渉しても聞き入れてもらえない場合は泣き寝入りするしかないのでしょうか?お上のやる事には逆らえないのでしょうか・・・
大丈夫です、方法はあります!!
納税者支援調整官に事の経緯をすべて説明し、期間が長くなっても納めるという意思を示せば、ちゃんと聞き入れてくれます。そして納税者支援調整官があなたの管轄の税務署に連絡してくれ、「あんまりキツイことするな!!」と通達してくれます。
やはり遅れてでも、前向きに納めようとしている人に対して、お上は見捨てないです。ちゃんとあなたの事を守ってくれる人がいます。もし、あなたが、遅れてでもちゃんと納めると訴えても 聞き入れてもらえない時は、納税者支援調整官に相談して下さい。 こちらの国税庁のホームページに、地域別の連絡先が記載してありますから参考にして下さい。 どんな時でも諦めないで下さいね。
納税者支援調整官
納税者支援調整官とは、 納税者の立場に立って物事を考えてくれますから、困った事があれば、すぐに相談することをお勧めします。
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コメント
たしかに相当な金額なのに現在も相当な小額 での分納で猶予してくれているがそろそろま ずいかも。
早速相談してみよう。ためになりました。
結論から申し上げますと、「難しい事は何もありません」
「管轄うんぬん」というのは、役人の常套句 ですから、このような言葉を真に受ける必要 はありません。
長谷川さまは私と違い、非常に真面目な方な のでしょうね。
このような問題は、真面目すぎる方が悩んで しまい、私のようないい加減な人間は「無い んだから仕方ない。」と考える事すらしませ ん。
良いか悪いかは別として「払えないものは払 えないのですから、そこで気に病んでも仕方 が無い。」と、個人的には思っております。
今、納めるのが厳しいのであれば、たんたん と「お金が入った時に納めます」と言ってお けば大丈夫です。
多少納める事が出来そうであれば、「分割で したら大丈夫ですよ」と言えば問題ありませ ん。
無い袖は振れないのですから、頑張る必要も ありません。
正月の食事代を削ってまで納めるような事は しないで下さいね。
おせち料理を食べ終わり、正月をのんびり過 ごした後、ゆっくりと交渉すれば良いのです から。
治療費を差し押さえられ、治療が受けられな いという事ですが、これは回収の度を越えて おります。
このような滞納処分に対して、泣き寝入りや 諦めるような事はしてはいけません。
断固として、憲法25条の「生存権の確約」 を主張して下さい。
まずは明日にでも交渉に行った方がよろしい でしょう。積極的に「納税の猶予」の申請を して下さい。
差し押さえに対しては、「換価の猶予」や「 差し押さえの猶予」が可能です。
生活の維持を困難にする恐れがある財産の差 し押さえは、猶予または解除ができるのです 。(「換価の猶予」国税徴収法151条)
差し押さえが原因で通院できないなんて、前 代未聞です。
すぐにでも交渉に出向き、差し押さえを解除 してもらってください。
もし、言いくるめられそうだと思ったら、
誰かと一緒に言ったり、録音することをお勧 めします。
第三者が同席すると、「守秘義務がうんたら かんたら」と言ってくる担当者もいますが、 西村さまが「私は知られて困ることは一つも ない!」といってしまえばそれまでです。
すぐに交渉に行って、差し押さえを解除して もらい、そして早く病院で治療を受けて下さ い。
本当に早く行動を起こして下さいね。
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