年末・年始の資金繰りを今から確認して、資金調達の相談はお早めに!

今年もあと2ヶ月で終わりです。時間が過ぎるのは早いものですね。

さて、例年12月は資金需要が増える時期です。金融機関は融資の申込が増加し、営業日数も少ないため、とても忙しい時期となります。

ですから、もし、年末・年始の資金繰りに不安があるようでしたら、今からでも相談した方が良いです。まだちょっと早すぎるのでは?と思われるでしょうが、余裕をもって行動しておかないと、すぐに12月を迎えてしまいます。

12月の忙しい時期に申し込むと、万が一、資金調達が間に合わないと面倒が増えるだけですから、今のうちから相談しておいた方が良いでしょう。

 

現在リスケジュールしており、ABL等を検討している方は、早く決断した方がよいです。

すでに利用しているような場合は別ですが、新規でこのような資金調達をすると、申込んでから、融資実行まで1ヶ月はかかります。仮審査の結果とかであれば、3日ぐらいで出てきますが、(内容次第ではその日に出ます。)仮審査が通り、これから本格的に審査となると、2週間近い時間をとられる事になります。

結果、OKとなり、融資実行可能となっても、契約書などの手続きが残っていますので、これらを含めると、どうしても1ヶ月近くかかってしまうのです。

この時間をきちんと把握しておかないと、12月に入ってから、
「今月末に資金ショートしそうだ」
「年明けの10日がヤバイ」
となっても、正直言って間に合いません。

ですから、ちょっとヤバイかもしれない。という方は、今から動いた方がよいのです。

 

手形割引でも安心してはいけません!早く動いた方が良いです。

手形割引の場合、相手先の与信がメインとなりますから、与信調査にそこまで時間がかかるような事はありませんが、取引履歴や、通帳のコピー、財務書類を用意したり、銀行融資を受けるのと変わらないぐらいの資料を用意することになります。

意外と時間がかかりますし、もし最悪、割引を断られでもしたら、他に申し込まないといけない訳ですから、また、1からやり直しという事になります。そうなると、また時間がかかるので、現金が手元にのるまでに相当な時間がかかります。

ですから、ちょっと早いかもしれませんが、今から動いておいた方が良いのです。

資金調達に早すぎるという事はありません。

早め早めに手を打たないと、次ぎの一手が打てませんので、「年末は厳しいかもしれないな」と思ったら、今すぐ資金繰りを確認し、今からでも金融機関に相談しておいた方が良いのです。

気に入っていただけたらシェアお願いします。

メールマガジン

55件の相談事例を記載した冊子を無料でプレゼントします。

この相談事例は、2009年のブログ開設から、2014年11月までにブログのコメント欄に書き込まれた質問をまとめた冊子となります。

実際にいただいた相談事例や、解決事例が記載されていますので、興味のある方はメールマガジンをご登録下さい。

ご登録頂けるとすぐに読めます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている