「手形が割れないので、割ってくれる金融機関を紹介して欲しい」というお問い合わせは基本的に断ってます。

最近は減ってきたのですが、たまに「手形を割ってくれる金融機関を紹介して下さい。」というお問い合わせを頂く事があります。

ここ1年ぐらい、一見の方には紹介しておらず、クライアント様にしか紹介しないのですが、一昨年ぐらいまでは、問い合わせてきた方に紹介してました。

一見さんに紹介するのを止めたのは、色々と理由があるのですが、一番の理由が、「入口の段階で正直に現状を打ち明けず、 隠し事をしたり誤魔化したりする方がいる。」というのが決定的な理由です。

 

クライアント様であれば、私自身、財務資料もほぼ把握してますし、ヒアリングで詳細まで把握してますから、金融機関の方に相談する際、きちんと担当の方に伝えることができるのですが、

一見の方の場合、財務内容や資金繰りがよく分からない状況で、金融機関の方に相談することになってしまうので、どうしても、中途半端になりがちです。

もちろん、最初から全ての資料を提出して頂き、正直に資金繰り状況等を話をしてくれる方であれば、中途半端になる事は少ないのですが、残念ながら、世の中、そのような方ばかりではありません。

なかには、誤魔化そうとしたり、すぐバレるしょうもない嘘をつく方がいます。

 

しょうもない嘘をついてもスグにバレるんですよ

よくあるのが、「2~3件しか持ち込んでないです」というものなのですが、正直、この手の嘘ってスグにバレますからね。

というのも、手形を持ち込んだ際、金融機関側で信用照会する事になりますから、その時点で前回照会された履歴が出てきますから、「2~3件しか持ち込んでない」とかいうくだらない嘘ってスグに判明しちゃうんです。

 

付き合いのある金融機関に、お試しで照会とかかけてもらうと、「瀬間さんからご紹介頂いた方、 2~3件とのお話でしたが、すでに数十件と照会された履歴がありますよ・・」という事をすぐに教えてくれます。

そのことを「社長、先ほどのお話では、割引の相談は2~3件しかしてないとおっしゃってましたが、私のところに来る前に、何十件か当たったんですね~。」と伝えると

「あの、実は・・」って、ようやく本当の事を言ったりするので、そんな人を相手にするのが面倒なんですよね。

 

こういう事が何回か続くと、私も面倒ですし、何より、私の紹介という事で態々動いてくれている金融機関の方に申し訳ないので(時間を奪う事になるので)、一見の方は全て断るようにしています。

ウェブサイトのメニューに「資金調達」との記載はありますが、基本的にはクライアント様(及び会員様)のみのメニューとなりますので、一応、このブログでお伝えしておきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。
平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている