サービサーから自宅に電話がかかってきました。

先日の事ですが、サービサーから自宅に電話がかかってきました。たまたま私が電話に出たので、どんな用件か聞き出したところ、義父の負債の件でした。

2009年に破産手続きをして、確か、2012年に免責許可がが届いたはず。なんでサービサーから連絡があるんだろう?興味本位で、サービサーから聞き出してみました。

なんでも、2009年の破産手続きによる換価処分で競売にかけた土地が、全く売れないという事で、第一抵当権者である、地元の信用組合がサービサーに債権譲渡したというのです。この土地は、国道沿いにある180坪の土地なのですが、まあ、とにかく売れないんですよ。

義父が破産するかなり前に、第一抵当権者である地元信用組合から、「遊休資産を売却して、返済に充当して欲しい。」という要請を受けていたので、売却するためにいろいろ動いていたみたいなのですが、びっくりするぐらい、全く売れないんです。

私がこの家に来たのが2007年ですが、その当時も「東の土地が信用組合に・・」とか言ってました。

 

2009年に破産手続きをして、この土地も競売にかかったのですが、第三ラウンドまで行ったが売れず、特別売却になったのですが、それでも売れず、しばらく放置していたのです。まあ、放置というよりは、存在を忘れていたと言う方が正しいかもしれませんね。

参考までに、当時の様子を綴った記事のリンクを記載しておきますね。

期日が入る

2013.05.31

ちなみに、この売れない土地ですが、免責許可になったというのにもかかわらず、相変わらず義父のもとには、役場の税務課から固定資産税の督促が来るので、問題はまだ完全に片付いていないのです。

競売で売れなかった土地は、免責が決定しても、固定資産税の督促は、所有者である義父に来てしまうのです。義父はたまに届く固定資産税の納付書を持って、役場の税務課に相談しに行ってるみたいですが、税務課は「とにかく納めて欲しい」の一点張りで、義父は「破産して、年金暮らしでそんなの払えるわけが無い。競売で売れなかったのだからあの土地を物納してくれ」と、毎回同じやり取りをしています。

※そもそも、固定資産税の物納はできないですから、物納も何もないのですが。

で、全く競売で売れなかったために、第一抵当権者である地元信用組合が、担保付でサービサーへ債権譲渡したのです。

とりあえず、電話口での話しなので、詳しい話は書類で送られてくると思いますが、なかなか面白そうな事例なので、書類が届きましたら、シェアしたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている