言ってる事がコロコロ変わるアドバイザーは怪しい?

この仕事をやっていると、
経営者の方からこんな事を言われたります。

「言ってる事が二転三転するので、
アドバイザーが信用できない」というケースです。

 

正直言って、 この仕事をしていると大抵そうなります。

 

というのも、入り口の段階で
全てを把握する事は不可能に近いので、

最初は知り得た情報の中から
最適な答えを割り出していきます。

 

そして、答えが割り出されたら、
ご相談者さまに解決策を提案する事になります。

 

その後、詳しく調べていくうちに、
前回提案した解決策より、
もっと良い方法が見つかったりする事があります。

この前提案した方法より、
今回の方が最適解ですよ。といった感じです。

 

こちらとしては、
ご相談者様に対して良かれと思いながら
さらに良い方法を提案しても、

聞いている側からしたら、

「最初と話が違うじゃないか。」

とか

「言ってる事がコロコロ変わる。
本当に信用していいのか?」

というように
捉えられてしまう事が多々あるのです。

 

ただ、こういったクレーム?
を言ってくる方は、ある共通点があります。

 

それは、情報開示の少ない方です。

 

具体的には、資金繰り表が無かったり、
直近の試算表が半年以上前の物であったり、
情報を小出しにしたりというような感じです。

 

とにかく、
積極的に情報開示をしない方に限って、

「言ってる事がコロコロ変わる」

とか、

「話が二転三転して信用できない」

と言ったりするのです。

こういった事を回避するには、
積極的に情報開示をするしかありません。

 

情報を隠せば、その中の事でしか
回答が出てきませんが、

情報が多ければ、
その分選択肢が増える可能性が出てきます。

 

なので、
こうしたトラブルを避けるためにも、

あまり隠さずに
オープンにしてしまった方が良いのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている