気合だけでなんとかなる場合の方が実は多い

ブログを再開してからというもの、以前お会いした方から近況報告や激励のメールを頂くようになりました。

ありがとうございます!

 >厳しいには変わりないですが、お会いした時と比べたら、改善されました!
>黒字化しました!
>あの時お話した商談がまとまり、なんとかなりました!

等という嬉しいご報告をたくさんいただきました。

 

まあ、なかには「経営状態はほとんど変わらない」という方もいますが、あの時よりは、切羽詰った感は無くなったと聞きます。

 

私のところに相談に来られる方の多くが、 ピンチの状態で相談に来られる訳ですから、こちらから、「最近どうですか?」なんて軽々しく聞きにくい場合が多々あるのですが、このように近況報告をいただけると、嬉しく思いますし、安堵します。

連絡いただいて嬉しいのはもちろん、何より、ピンチを乗り切って、元気になってくれたのがとても嬉しいのです。

やっぱり、経営者の方が元気にならないと、復活するのも難しいですよね。

 

金融機関の折衝や、取引先との交渉、社内の調整や経営改善の取り組みなど、元気が無いと、おざなりになりがちです。

それに、経営者の元気の無い姿をみて、離れていく人も出てきますからね。

会社を建て直すと決断し、経営改善計画を策定したとしても、経営者の元気が無ければ、経営改善策の積み重ねが出来なくなってきますし、実行するにあたり、誰も協力してくれなくなりますからね。

 

それに、私の知り合いで、気合だけで乗り切った方もいます(笑)
※気合だけなんて言ったら失礼かもですが。

数年前にお会いした方なのですが、周りの協力を得て、私募債で3千万集め、今でも営業攻勢に力を入れています。

初めてお会いしたときも、このようなことを言われました。

「瀬間さん、ワシな、書類とか作るのめっちゃ苦手やし、小難しい事はよく分らんけど、とにかく、なんとか立て直したるで!という気力だけはあんねん。」

 

この気力で取り込んだ方々に協力いただき、一時は縮小した事業も、今では営業拠点を増やし、営業攻勢をガンガンかけています。

この方に限らず、元気と気合でピンチを乗り切った方はたくさんいます。

逆に、元気の無い方は、鬱になってしまったり、どんどんやる気が削がれ、経営継続を断念したりと、駄目になってしまっている例が多いです。

 

資金繰りが厳しくなってくると、寝れないぐらい悩んだり、塞ぎ込んでしまいがちですが、多少開き直って、元気ハツラツで過ごす方が、良い結果をもたらす事が多いです。

悩んで過ごす時間も、明るく過ごす時間も、流れる時間は一緒です。どうせ同じ時間なのですから、明るく元気に過ごしたいものですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている