全額信用保証の対象業種が大幅減 中小の業績改善映す【日経新聞】

今朝の日経新聞を読んでいたら、保証協会の記事が書いてありました。


全額信用保証の対象業種が大幅減 中小の業績改善映す

政府が中小企業の借り入れの全額を信用保証する制度を利用できる業種が7月から24%減の156業種となり、2008年9月のリーマン・ショック以前の水準まで減ることになった。

景気変動に伴い業績が改善した業種が増えたためだ。

政府は代表的な100%の信用保証である「セーフティネット保証5号」の対象業種を3カ月ごとに見直している。

参考リンク2014/6/25 日本経済新聞[電子版]
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ここ数か月の間、ご相談者様からお話を聞いていると、こんなケースをよく耳にします。

銀行の担当者に折り返しの融資を相談した際、担当者から「保証協会の回答待ちですが、恐らく、問題ないと思います。」という話をされ、融資を申し込んだ社長さんも「まあ、大丈夫なんだろうな。」と思っていたら、

数日後に銀行の担当者から「社長、申し訳ないです!保証協会から今回は難しいと言われました。」といったケースをご相談の際によく聞きます。

まあ、これはあくまでウチの相談ケースなので、全体的にこういった傾向があるのかどうか、データが少なすぎるので定かではありません。でも、ここ最近、本当によく見るようになりました。

 

財務内容的にはそこまで問題がある訳でもなく、(たいていの場合で業績は横這いです。)銀行の担当者から見ても「恐らく、今までどおり保証が付くと思う」という意見を頂いていたにも関わらず、突如として覆ってしまうのです。

保証を減らすという金融政策が徐々に浸透しているのでしょうか・・
保証協会の今後の動向を注視していきたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている