愚痴りたい時は我慢しないで吐き出した方が良いです。

一週間前に送ったメールなんですけど、若干名の読者様から感想のメールをいただきました。ほんとうにありがとうございます。

一週間前に書いたメールの内容

少しでも「嫌だ」と感じたら、断る勇気も必要。

2015.02.04

 

せっかく頂いた読者様からの激励のメ―ル。

メールを書き続けて良かったな~。などと思いつつ、一言一句漏らさず読んでいたところ、気になる一文が目に留まりました。

「愚痴を言わず頑張ろうと思っています。」

文脈から察するに、経営者様の奥さんのようですが、この一文を見て、「このままだと、この人はマズイ事になるかもしれない」と感じました。

愚痴を言わずに我慢するというのは、日本人の美徳とされている風潮があると思いますが、私はあまり良く無い事だと思ってます。

 

我慢するとストレスになります

愚痴を言いたい気持ちをグッと堪え、経営者である夫を支える。

こうして文章にすると、なんとなく見栄えが良い感じもしますが、これって、けっこうキツイと思うんですよね。だって、言いたい事を言わずに耐えてばかりいたら、ストレスを抱えますよね!

どこかで発散できれば良いですが、発散できなければドンドン蓄積されてしまいます。

ストレス耐性があったり、私のように事なかれ主義であれば、数分、数時間したら忘れるかもしれませんが、そうでなければ、けっこう危険です。

言いたい事を言わずに溜めこんでしまうとかなりストレスになると思います。一緒に住んでいれば尚更です。

こうしたストレスが積み重なると、鬱病になってしまう可能性が出てきますし、実際、そのような方を何人も見てきました。

言いたい事を我慢する事により、物事が円滑に進めば良い。という考えもあると思いますが、全てを溜めこむのではなく、適度に吐き出した方が良いと思います。

それに、言いたい事を言って、解決することだってありますからね。

 

たまには息抜きも必要です。

ストレスが溜まってきたと感じたら、できるだけ溜めこまない様、息抜きは必要だと思います。

仕事柄、経営者様の奥さんからメールを頂く事がありますけど、ストレスが溜まってきたら、友人とランチなどをして、愚痴を言うとスッキリすると言ってました。

 

ちなみに、私が良く聞く愚痴のうち、代表的な例をあげると下記の通りです。

  • いつも資金繰りがどうたら言って、最近家族旅行に行ってない!
  • 経理をやって欲しいと言われ、最初は給料をもらっていたが、最近は無給で働いている。おかげで新しい洋服を全然買ってない!
  • 業績が良かった時は何も言わなかったのに、業績が悪化したら、細かいことをグチグチ言うようになった。
  • 晩酌の度に、「銀行に家を取られるかもしれない」と愚痴をこぼされる。

他にもいろいろあるのですが、キリがないのでこの辺で・・・。

とにかく、我慢し続けてもロクなことにならないので、どこかで吐き出した方が良いかと思います。

 

ウチのケースだと、義父の会社があった時、経理をしていた義母は愚痴も言わず、ひたすら我慢していたことがきっかけで、軽度の鬱状態になりました。その様子を近くで見ていて、「言いたい事があるなら、面と向かって言えばいいのに・・」と何時も思っていました。

実際、そのようにアドバイスもしましたが、「言っても聞かない性格だし、喧嘩になるだけだから言っても仕方ない。」といって、ひたすら耐え忍んでました。

どこかでうまく吐き出す事ができれば、鬱にもならなかったと思うのですが、それができなかったみたいです。

一方、私の妻はといえば、言いたい事を200%言うタイプなので、ストレスフリーだったことは言うまでもありません。

気に入っていただけたらシェアお願いします。

メールマガジン

55件の相談事例を記載した冊子を無料でプレゼントします。

この相談事例は、2009年のブログ開設から、2014年11月までにブログのコメント欄に書き込まれた質問をまとめた冊子となります。

実際にいただいた相談事例や、解決事例が記載されていますので、興味のある方はメールマガジンをご登録下さい。

ご登録頂けるとすぐに読めます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている