資金繰りの解決策は、結局は地道な積み重ね

資金繰りが厳しくなってくると、考える事は「いかに資金繰りをまわすか?」という事で、頭がいっぱいになりがちです。

まあ、経営者の方であれば、これは避けられない運命だと思うのですが、たまに、お金を引っ張る事だけを考えている方を見かけます。

 

例えば、

「てっとり早く借りる方法はありませんか?」
とか、

「別会社を作って知人を代表者に立てて調達しようと思ってます。」
といった感じの方々ですね。

なかには、
「決算書の見栄えをよくして、金融機関から借りれないか」
とか。。

 

まあ、気持ちはとっても理解できますし、借りる事ができれば資金繰りが回りますから、借りれるに越した事はありません。

でも、こういう事ばかり口にする方は、「会社を良くしていくには何をしていけばよいのか?」という考えが抜けている場合が多いんですよね。

なんとも悲しい話です。

 

資金繰りが厳しい原因をつきとめ、資金流出を最大限食い止めるよう努力する。

その後は、経営計画を見直し、経営改善策を実行に移す。

 

経営改善の取り組みって、大きな成果をすぐには得られませんから、なんとなく地味に見えて、面倒と思われがちです。

でも、会社を良くしていくためには、地味で面倒だと思う事を地道に積み重ねていかなければならないのです。

 

経営改善に近道はありません。

小さなことの積み重ねです

倒産させないためにも、いかに資金を調達するか?という視点ではなく、いかに会社を良くしていくのか?という事を常に意識しなければなりませんね。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている