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| ザ・リバイバル 第一号 |
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| 2009年 5月 26日(火曜日) 00:06 |
FROM:瀬間隆司 今まで飲食店や小売店企業様に、経営コンサルティングサービスを提供しておりましたが、今月末には新規の相談、新規ご契約は全て受付を取りやめさせて頂く事になりました。 手前勝手で大変申し訳ありません。 現在支援中のクライアント様に対しては、契約期間中は通常通りしっかりとサポートしていきますので、ご安心下さい。 その前になぜ私が事業再生コンサルティングに取り組むようになったのか、お話しなければなりません。 事業再生コンサルタントになるきっかけ私が事業再生に取り組むようになったきっかけ、それは義父の会社の倒産を目の当たりにしてからです。義父の会社は創業24年の加工食品会社です。10年前は元気に取引していたようですが、ここ数年は極度の販売不振に陥り、売上低迷に喘いでいました。去年は原料高に見舞われ、元々苦しい資金繰りがさらに悪化、追い討ちをかけるように売上の3分の2を占める大口の取引先から、取引を打ち切られてしまい、最早どうにもならない状況に追い込まれてしまったのです。 私は義父と一緒に住んでいるので、毎日のように食卓で顔を合わせます。1年半以上一緒に住んでいるのに、一言も相談してくれませんでした。 私が相談を受けた頃は、大口取引を打ち切られて、会社に一万円も残っておらず、売掛金も従業員の給料一人分しかないという最低最悪の状態に陥ってから、『どうしたらいいと思う?』などと聞いてくるような状態ですから、もはや笑うしかありません。 本人は必死なのでしょうが、こんな状態になるまで放っておくのですから、どうにもなりません。 私が家に来た時から資金繰りはすでに苦しかったようですが、そんな事をいちいち恥ずかしがらずに、一言でもいいから「資金繰りが苦しいけど、どうしたらよいのかわからない」と相談してくれたら、色々と親身になって、助けてあげる事ができたのに、完全に行き詰ってから相談されても、どうする事もできません。
『なんで相談してくれなかったのか?』
義父からあとで聞いた話によると『借金が多い事を、娘の旦那に(私の事です)知られたくなかった』 という、見栄やプライドが邪魔して、私に相談することをためらっていたようです。 まあ、・・・よくある話ですね。 でも、はっきり言って、これはおかしな言い訳です。 会社に借入金があるのは当たり前のことです。企業が成長・存続するためには、借入れは必要不可欠です。あたりまえの商慣習なのですから、別に恥じることは何一つないと思います。 これを読んで下さっているあなたが、もし、このような思い込みを抱いていたら、すぐに捨て去ってください。立ち直るためには必要の無い考え方です。 『誰に相談したらいいのか全く分からなかった』資金繰りに苦しんでいる経営者の多くは、誰に相談したらよいのか分からずに、一人で抱え込んでしまい、苦しんでいます。 例に漏れず、義父も同じでした。誰に相談したらよいのか分からず、顧問税理士に相談しても「頑張って売上を上げるほかありません」としか言われず、債務を圧縮する事など、まったく思いつかずに、過大な債務を抱え、一生懸命個人で借金をして、せっせと金融機関に支払いを続けていました。 その事が発覚したのも、倒産が確実視されたときに始めて聞かされた話でした。 なぜ、こんなになるまで放置していたのか、聞き出したところ『誰に相談したらいいのか全く分からなかった』と力なく漏らしていました。 この言葉を聞いた時、私はとても悔しくて悲しくなりました。 「倒産を回避するための方法を熟知している人間と毎日顔を合わせているのに!!」灯台下暗しと言ってしまえばそれまでの話ですが、一言でいいから「資金繰りが苦しいけど、なんとかする方法を知ってる人はいないかな~」と私の目の前で呟いていたら、ひょっとしたら、義父の未来は変わっていたのではないか? と思わざるを得ません。 今でも私はそのように考え続けています。 事業はどうにもならないですが、もっと早く、私がこの家に来た時に決算書を見せてくれたら、せめて自宅だけは守ってあげる事ができたのに。今となってはどうしようもありません。 義父と同じように、誰に相談したらよいのか分からないまま、資金繰りに苦しんでいる人がたくさんいるのではないか?過剰債務で苦しんでいる人を一人でも多く助けたい!!義父の会社の倒産後、日増しにそのような思いが強くなり、事業再生コンサルタントとしてやっていく事を決意したのです。
事業再生
最近は事業再生という言葉もかなり浸透してきていますから、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、初めて聞いた方のために、簡単に説明させていただきます。 事業再生とは、資金繰りに苦しんでいる企業や債務超過に陥ってしまった企業様に対して、経営再建のための支援を行う事です。仕事の内容としては、基本的に金融機関の支払い減額から行います。支払い負担が軽くなれば、とりあえずの資金繰りは楽になりますから、まずはこのお仕事が一番多いです。そして経営改善計画書の作成、資金繰り表の作成のお手伝いもしております。 債務超過に陥ってしまった企業様に対しては、会社分割や事業譲渡などの手法を使って抜本的な改善を図る支援をいたします。このような手法を取るにあたっては、様々な専門家が必要になってきます。弁護士、司法書士、税理士、会計士、不動産鑑定士、支援先企業の取る方法によって、まちまちですが、会社の組織再編の際は、各専門家の先生とチームを組んで、再生をしていきます。 組織再編後も、企業様の意向があれば、再生するまでお手伝いさせていただくことになります。簡単に言ってしまえば、倒産寸前の状態から、会社が復活するまでお手伝いをしていく仕事です。 |
『The Revival』について
中小企業の事業再生に関する役立つ情報を公開しております。リアルタイムで競売を実況する『競売日記』も公開中。
davinci partners合同会社が運営しております。







コメント
頑張って下さい!
そうなんですよ、また新たにブログを作りま した。更新頻度は週1回ぐら いなので、気が向いたら遊びに来てください 。
サンジェルマン伯爵様のブログの更新を楽し みにお待ちしております。
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