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信用保証協会の代位弁済
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20.12.11 00:02
| 債権者と対峙する時に、覚えておくべき大切な事。 |
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| 2009年 8月 12日(水曜日) 20:53 | |||
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資金繰りが極度に悪化してくると、様々な支払いが滞るようになってしまいます。 金融機関、租税公課、リース料、取引先、給料などなど、 そして、延滞が常態化してくると、「早く支払ってください」と、矢のような催促をあらゆるところから受けるようになっています。
でも、いくら「しつこく催促された」と言っても、たいていの場合は、電話やハガキ・手紙などの催促がほとんどですから、精神的なプレッシャーは比較的軽い場合が多いです。
しかし、取引先の場合、電話や請求書だけで終わる事はほとんどありません。 支払いが遅れて数日経つと、さすがに電話ぐらいはしてくるでしょうが、それでも払わないと、直接訪問してくる会社も少なくありません。
ただ、訪問された時に、とても大人しい口調で、「払える時で良いですから、連絡だけはして下さいね。」と易しく言ってくれる会社もありますが、そんな会社が全てではありません。
なかには、強い口調で 「社長、何時ぐらいに金払ってくれるんですか?いい加減にして下さいよ。うちも楽じゃないんですよ!」 とか、 「いい加減払ってくれないと、法的に回収せざるを得ないですよ」 「債権回収業者に債権譲渡しますよ」 と、
債権者の扱いに慣れている方や、神経の図太い方ならまったく気にならないでしょうが、そうでない方は、ちょっと腰が引けてしまったり、
また、普段イケイケドンドンの社長が、債権者が訪問してきたとたん、
いろんな感情が湧いて出てくる事だと思います。
実際、私は何度かそのような光景を目の当りにした事もありますし、債権者が押しかけてきて、社長が逃げてしまった事も見た事があります。
ですから、バツの悪さから、
でも、でもですよ。 もし、あなたが上記のようにちょっぴり気が弱い性格だったら、 どんなに心細くても、絶対に駄目です。 どんなに不安に思っても、絶対に駄目です
仮に、実際に債権者が押しかけてきたら、 もし、そのような部屋がなければ、外の喫茶店かどこかへ行って、とにかく関係者に見られないようにして下さい。
何故、こんな事をするのか分かりますか? 正直、あまり答えたくないですが、あなたのために、あえて言わせてもらいます。 これを言ってしまったら、あなたに、「なんだと、このクソコンサルタントが!!」と思われてしまうかもしれません。もう2度とこのブログに訪問してくれなくなるかもしれません。私の事務所に無言電話がジャンジャンかかってくるかもしれません、でも、それらの事を覚悟して言っておきます。 あなたのためですから。
なぜ、社長のそんな姿を絶対に見せてはいけないかと言いますと
それは、 社員から見たあなたの姿が、情けなく、滑稽に思われてしまうからです 組織のトップである社長が、債権者から逃げ回っていたり、普段誰にも見せたことが無いぐらい、動揺してしまったらとても情けなく思われてしまうからです。
そもそも、なぜ、私がこんなお話をするか分かりますか? それは、 とっても大事な事ですから、もう一度言っておきますね、 社長が求心力を失った会社は、必ず崩壊します。 崩壊するという事は、倒産するという事です。
なぜ、崩壊するのか分かりますか?
それは、社員の社長を敬うという心が無くなってしまい、
わかりやすいように具体例を出しますね。 例えば、このピンチを一時、切り抜けたとします。 「もう、しばらくは債権者が来ないな~、資金調達もできたし、当面の資金繰りは安泰だ。 これからは安心して仕事に取り組もう」と あなたが前向きに頑張ろうとしても、あの、債権者から逃げ惑う経営者の姿を見てしまった社員の心は、完全に冷え切ってしまいます。
社員の心が冷え切ってしまうと、このように思われてしまいます。 「こんなショボイやつの元で働くのがカッタルイな~」 「どうせこんなヤツの会社なんてすぐ潰れるから、どうでもいいや」 「営業行くふりして、適当に昼寝して、とりあえず給料だけもらえればいいや、どうせもう辞めるし」 と思われてしまう事になるのです。
社長であるあなたが、社員に何かしら指示を出しても、 普段偉そうな事言ってるけど、何あの無様な姿(笑) などと思われてしまい、いくらあなたが良い事言ってみたり、ためになる事を言ってみたりしても、今後、社員の耳に届く事は一切ありません。 一切です。そもそも頭から馬鹿にされてしまっている訳ですから、何を言っても無駄です。
一度このように思われてしまっては、回復するのは不可能です。
いくらあなたが、 電話から逃げてる情けない姿 これが頭に焼き付いているのですから、モチベーションも何もありません。
このような状態に陥ってしまった社員を、以前のようにモチベーションを高めるなど、並大抵の努力では不可能です。
いえ、事実上不可能だと思います。
まあ、最悪、あなたの会社がこのような状況に陥ってしまったら、社員を入れ替えれば済みますから、なんとか経営危機を乗り越える事は可能だと思われます。 (社員の入れ替えは、そう簡単ではありませんけど・・・)
しかし、これが家族経営の場合、そう簡単にはいきません。 中小企業は家族で経営している企業が少なくありません。 家族、親戚、自分の息子・娘と一緒に仕事している会社は、けっこうあります。このような場合、 社員の替えがきかないですから、(家族だから)モチベーションを回復するのに、難しい場合があります。
家族経営の場合、もう一つ問題点があります。 それは、 完全にですよ。
息子・娘さん、自分の妻が、
ですから、もし債権者が押し寄せて来たとしても、 裁判をほのめかされても 絶対に逃げないで下さい。 絶対に怯えないで下さい。 電話が鳴っても「営業に出かけたと言っておいてくれ」
社員は社長の行動をしっかり見ているのですから。
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コメント
私も取引先の倒産で厳しい時がありました。 「オレのところにも回って来たか…」と何や ら一種不景気を実感した気がしたものです。 未回収額5000万円、年の売上げが2億位 の時でしたからこたえました。
以来いまだにその後遺症で苦しんでいますが 、手形取引を一切止めましたので不渡りを掴 む事も出す事もなくなりました。
債権者が来た時に「オレは何も悪い事をして いない」のになぜ頭を下げなきゃいけないの かと、とても不満に思い「申し訳ない」と通 り一遍には謝りましたが、本心ではありませ んでした。
「オレだって被害者じゃないか」と言う思い と回し手形を受取った先だって「賭けに負け たようなもので、オレと同類じゃないか」と 言う気持ちからです。
今でも経済全体の不振のせいで売上げは下が る一方で、ショートする月もありますが「オ レのせいじゃ無い、経済のせい」と思ってお ります。なぜなら当方は同じように毎日忙し くしているし、仕事を受ける用意は変わらな くあるのですが、単価が低くなり受注に安定 性がないために、資金繰りが厳しいのです。
これもオレのせいじゃ無いわけですから、債 権者が来ても「頑張って、その内払うよ」で 済むのです。
でも開き直りはダメです。あくまで気持ちは 謝罪ですが、必要以上に相手に高飛車には言 わせません。
高飛車な事を言われたらむしろこちらとして は好都合です。「だったら何もしないぞ」と 言える雰囲気が出るからです。
変な約束もしませんし、懇願もしない。実行 可能な計画を話し受け入れてもらう。また、 下請けが複数ある場合は、どこかに集中させ て儲けさせる代わりに条件をのんでもらう。
限度はありますが、売上げがゼロでなければ 何とかなるものです。
自信を失い、問題から逃げるのだけはやって はいけませんね。おっしゃる通りです。
何も犯罪を犯したわけじゃない、悪いのは経 済であり商売はすべてが博打であり、協力会 社どおしも博打仲間なのです。
死を考えたこともありますが、それは面倒く さくなった結果です。そういう時って一時的 にしろ病気になってるんでしょうね。
とにかく資金が行き詰まっても、自ら死なな きゃ死ぬことはないし、死ぬ必要もない。開 き直る気持ちが大事ですね。
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