【WordPress】データベース接続確立エラーが頻繁に起こってしまう時の3つの対応策

最近、このブログと新しく作ったブログで、かなりの頻度で「データベース接続確立エラー」が発生してしまうようになりました。

こんなのとか(シンプルバージョン)、

こんなのですね(詳細バージョン)。

最初のうちは、ログインしている時だけ発生していたのですが、最近はログアウトしてアクセスしても「データベース接続確立エラー」と表示されることがあります。

何回か再読み込みすれば表示されますが、私だけならまだしも、せっかくアクセスして下さったユーザーさんにそんな面倒な手間をかけさせるのは良くないので、色々対処してみました。

「データベース接続確立エラー」が起こる原因

そもそも、なぜ、何もしていないのにこのような事が頻繁に起こってしまうのでしょうか。原因の多くは、データベース(MySQL)に起因している事が殆どです。

WordPressサイトでこのように記事を書くと、書いた情報はデータベースに格納されます。画像ファイル等は画像フォルダに格納されますが、文字情報はデータベースに格納されます。 格納される情報は公開している記事のほか、書いている途中の情報も保存されますので、記事を書いたり、下書き保存をすればするほどデータベースは肥大化していきます。

この状態を放置しておくとデータベースがエラーを起こしたり、タイムアウトを発生させてしまい、WordPressのシステムがデータベースから必要な情報を参照するのに時間がかかってしまい、結果的に「データベース接続確立エラー」となってしまうのです。

 

データベースのメンテナンスを行えばエラーは減る

定期的に不要なデータを削除したり、データベースの修復を行う事により、こうしたエラーは減少しますので、もし、「データベース接続確立エラー」が頻繁に起こってしまったら、下記3つの方法でデータベースをメンテナンスされる事をお勧めします。

  • リビジョン削除
  • 不要なデータの削除
  • データベースの修復

 

リビジョン削除

WordPressは「リビジョン」という投稿の改訂履歴を保存する機能があり、記事の復元はもちろん、現在の記事と編集前の変更点の照合等ができます。

リビジョンは記事の編集を行えば行うほどデータベースに蓄積されていくため、削除しないとデータベースのサイズはどんどん膨らんでしまい、サイトの表示速度が遅くなったり、エラーが起こる等の副作用が生じてしまいます。

ですので、不要なリビジョンは定期的に削除した方が良いです。

「WP-Optimaize」を使って不要なリビジョンを削除

「WP-Optimaize」というプラグインを使うと、不要なリビジョンを簡単に削除する事ができます。使い方は簡単で、プラグインをインストールしたら、特に設定する必要は無く、クリックするだけでリビジョンを削除できます。

プラグインのインストール後、すべての投稿リビジョンをクリーンという項目の「最適化を実行」するだけでリビジョンを削除できます。

リビジョンの項目の下にある「Clean all auto-draft-post」は、下書き保存のデータなので、こちらも削除して下さい。

黒字の部分は全て「最適化」しても問題ありません。

類似プラグインではリビジョンがあまり消えて無かった…

「WP-Optimaize」を使う前は、「Optimize Database after Deleting Revisions」というプラグインを使っていたのですが、使っていて「あまり軽くなった気がしない…」と感じるようになり、試しに「WP-Optimaize」をインストールして使ってみたら、削除できていないリビジョンが150近く出てきました。

設定が悪かったのか何なのか分かりませんが、「WP-Optimaize」でリビジョンを削除したら表示が軽くなりました。

 

不要なデータベーステーブルの削除

WordPressを使っていて、「このプラグイン良さそう!」と思ってインストールしてみたものの、「やっぱりいらないからアンインストールしよう」というような事がありませんか?私はよくあります。

プラグインをアンインストールするとプラグインの構成ファイル自体はサーバーから削除されますが、プラグインの情報はデータベースに残ってしまいます。データが残っていると、データベースが肥大化しますので削除しした方が良いです。

「Plugins Garbage Collector」を使って不要なデータベースを削除

不要なデータベースを削除するには「Plugins Garbage Collector」というプラグインを使って削除します。

使い方は簡単で、「Plugins Garbage Collector 」のメニューで「データベースのスキャン」をクリックします。

不要なデータベースが無ければ下記のように青で「有効」と表示されますが、未使用の可能性があるテーブルは赤色で表示してくれます。

不要なデータベースを全て削除してしまったため、不要なデータベースの表示例を公開できませんでした。不要なデータが溜まってきてたら画像を差し替えたいと思います。

 

データベースの修復・最適化

リビジョン削除を行い、不要なデータベーステーブルを削除しても、症状が治らなければ、データベースの修復・最適化を行います。

修復の必要があるかどうか確認する

最初に、データベースが破損していないかどうか確認します。データベースにアクセスすると下記のようにWordPressを構成するデータベースが表示されます。

下記画面のような状態であれば問題ありませんが、照合順序というところに「使用中」と表示されているとテーブルが破損した状態ですので、修復する必要があります。

修復方法は、①該当するテーブルにチェックを入れ、②「テーブルを修復する」を選択すると、データベースの修復が実行されます。

テーブルの最適化

データベースは破損していなが、エラーが頻繁に起こる時は、テーブルの最適化を行います。①すべてチェックするをチェックし、テーブル全体を選択したら、②「テーブルを最適化」を選択すると最適化が実行されます。

ここまでの作業を行うと、大抵の場合で「データベース接続確立エラー」は解消されます。

データベースを触る時は、現状のデータベースのバックアップを取得しておくことをおススメします。

 

まとめ

以上、WordPressサイトで「データベース接続確立エラー」が頻繁に起こるようになってしまった際の修復方法について解説しました。

一通り作業を行えば解消される事が殆どですので、「データベース接続確立エラー」が頻繁に起こるようになったら、データベースのメンテナンスしてみて下さい。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている