ブログやメールマガジンを書いていない人ほど、気軽に「メルマガで紹介して欲しい」と言ってくるケースが少なくない件

人が集まるようなところ行って名刺交換したり、知人の紹介で人に会って名刺交換すると、「どうやって仕事を獲得しているのですか?」と質問される事が多々あります。

この手の質問をされたら、「私はブログやメールマガジンを書いてますので、お客様の殆どがブログやメールマガジンの読者様です」と回答するのですが、このように回答すると、「メールマガジンでウチの商品・サービスを紹介して欲しい」と言われる事があります。

よくあるケースが

  • サービスを紹介して欲しい
  • セミナーを開催するからメールマガジンで告知して欲しい
  • クラウドファンディングを始めたから、メールマガジンやSNSで紹介して欲しい

というようなものです。

広告費を極力かけずに集客したい(できればタダで)、という気持ちも理解できなくも無いのですが、基本的に、このような事を言われても紹介するような事は殆どありません。なので、お願いされても丁重にお断りするか、やんわりとスルーするかのどちらかです。

コストはかかってないが、多大な労力はかかっている

正直なところ、「ブログやメールマガジンを書く」という事に対して、コストは殆どかかっていせん。もちろん、サーバー利用料やメールマガジン配信システムの利用料は負担していますが、両方合わせても月数千円程度のものなので、大した負担にはなりません。

なので、単純なコスト面から言えば、「コストは殆どかかっていない」と言えるのですが、ブログやメールマガジンを書くにあたり、多大な労力を投入しているのです。それも、1時間、2時間程度ではありません。

もちろん、1時間程度で書ける時もありますが、ネタに詰まったり、他の仕事が忙しくなってくると書けなくなりますし、そのような状況になると一つの記事を書くだけで何時間も考えたりする事もあります。何時間も考えて、ようやく書きあげた後に「全体的に気に入らない」となったら、全て削除する事もあります。

このように、「ブログ・メールマガジンを書く」というのは、書いていない人にはなかなか伝わらない、目に見えない労力が結構あるのです。

こうした労力が理解できず、単純にコスト面だけで見ているからこそ気軽に「紹介して欲しい」等と言ってくるのだと思いますが、言われる側からしたら、「気軽に言って欲しくない」という思いが常にあります。

 

ブログやメールマガジンでの紹介を断る3つの理由

自分が関与している事業と無関係の商品・サービスは紹介したくない

中小企業の事業再生、資金繰りという分野でメールマガジンを書かせて頂いていますが、この分野と無関係なものを紹介するのは、基本的にお断りしています。

事業再生、資金繰りという分野に少しでもひっかかるようなものであれば、検討する事はあります(会計や法律分野の商品・サービス、資金調達に関する商品・サービス全般、助成金・補助金、経営改善・売上増に資する商品・サービス、M&A・業務提携・資本提携に関するサービス等)。

しかし、上記と関係ないものは話をされた段階で「紹介は難しいです」とお断りしています。

そもそも、ブログやメールマガジンは「読者様のお役に立つ情報を発信する」という事を大前提としているため、紹介して欲しいと言ってくる方の役に立ちたい訳ではありません。なので、基本的には「紹介して欲しい」と言われたら断っています。

投げっぱなしが多いから、やりたくない

簡単に「ブログやメールマガジンで紹介して欲しい」などと言ってくる方は、投げっぱなしの方が少なくありません。

ブログやメールマガジンで紹介するということは、紹介文・広告文を用意する必要があるのですが、簡単に言ってくる方は、「文章はお任せしますから、紹介して下さい」等と丸投げ前提で話をしてくる場合があります。

恐らく、「文章なんてちゃちゃ~っと書けるでしょ」ぐらいに考えているのだと思いますが、文章を考えるだけで、30分、1時間とかかかる事もありますし、内容を考えてから文章を書き起こすとまたさらに時間がかかる場合が殆どです。このようにかなり労力が必要なのでやりたくありません。

タダ働きが殆どだからやりたくない

自分で広告費をかけることなく「紹介して欲しい」と言ってくるぐらいですから、タダで使おうとしてる魂胆がハッキリ見えます。それに、一度でもタダ働きしてしまうと、次も、その次もタダ前提で紹介依頼が来てしまうので、そうなると後々断り難くなりますので、最初から断った方が気楽です。

「成果報酬で支払う」と言われた場合、測定方法を確認してから検討してます

たまに、「成果報酬で紹介料をお支払いしますので、紹介して欲しい」と言われる事があります。この場合、成果報酬をどのように測定するのか?という部分を確認してから検討します。

広告をトラッキングできる仕組み(アフィリエイト広告)を用意してあるような場合、成果報酬をきちんと測定できますので、それであれば検討に値します。

しかし、広告をトラッキングできる仕組みが無い場合や、そのあたりをうやむやにしてくるような場合はお断りしています。

よくあるケースが、「申込フォームにとりあえず誘導してもらい、申込の際、ユーザーにメールマガジンを見たと記入させれば大丈夫」とか、「自動返信メールにCCメールすれば大丈夫」など、きちんと成果報酬を測定できるような環境が整っていない場合、測定が非常に難しいのでお断りしています。

 

まとめ

ブログやメールマガジンをやっていない方からしたら「ただの愚痴じゃん」と思われる内容かもしれませんが、ブログやメールマガジンを運営しており、一度でも「ブログやメールマガジンで紹介して欲しい」と言われたことがある方は、恐らく共感してくれるのではないかと思います。

こうしてブログに書いておけば、どこかでお会いした際に、「メールマガジンで紹介して欲しい」等と言われなくなるかもしれませんし、もし言われたら、このページを見せれば紹介しない理由を理解してもらえると思います。なので、このように書き記しておきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている