独立した時に「異業種交流会に行かない」と決めた理由

プロフィールのやらない事リストの中に、いろいろな項目がありますが、独立した当初、真っ先に一決めたことがあります。それは、「異業種交流会に行かない」という事でした。

一応、最初に言っておきますが、私は交流会というもの否定している訳でもありませんし、上手く立ち回れば実になるのかもしれませんが、自力で仕事が取れるようになるまで、「自ら行かない」と決めました。

 

行かないと決めた理由

時間と費用がかかる

そもそも、独立した時点で私はド田舎で開業していたため、交流会が開催されている都心に移動すると、かなりの時間を消費します。また、都心に移動するだけで交通費も結構かかります。

交流会に一回参加するだけで半日、若しくは丸一日消費してしまうので、効率が悪いと思いました。

また、異業種交流会は「仕事が無い人が集まる場」という認識が私の中にあったため、「そもそも、参加者の多くが仕事が欲しいと思っている訳だし、そんな中、私みたいな若造が参加したところで仕事など取れるはずがない」という考えもありました。

仮に、仕事が取れたとしても、下請け仕事的なものしか回ってこないのでは?と思っていたので、自分からは絶対に行かないと決めました。

 

広く浅い付き合いになりがち

ビジネスでは、よく「人が集まる場所にお金は集まる」と言われています。ということは、人が多く集まる異業種交流会は、様々な業種の人が沢山参加してますから、まさにうってつけの場所だと思うかもしれません。

しかし、人が多く集まるが故の問題も当然出てきます。

異業種交流会に参加する殆どの方は、色々な方と知り合いたいと考えているハズです。となると、必然的に色々な方と名刺交換する事になると思います。

限られた時間内で、しかも、多くの方と名刺交換していたら、何人かと名刺交換しているうちに「あれ、この方はどんなビジネスをされている方だったかな?」となり、その人のパーソナリティやビジネス、最悪、顔すら覚えられないのでは?と思いました。

また、私の性格上、人と付き合う時は広く浅くより、狭く深く付き合う方がしっくりするので、私の性格上、色んな人と沢山会うようなスタイルは合わないと思い、「異業種交流会には行かない」という事を決めました。

 

異業種交流会に行かないと決めてから10年近く経ちますが、行かない事によって、仕事的に不便に感じたことや、「やっぱり行っておけば良かったな~」と思ったことが一度もありません。なので、やっぱり、無理して参加するようなものでも無いのかなと思います。そもそも、ウェブだけで仕事になりますしね。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている