仕入資金の調達に困った時のファイナンス方法

  • 売先が決まっているのに、仕入れ資金が調達できないため、販売できずに困っている。
  • 与信が落ちてしまい、銀行借入ができない。
  • 設立年数が少ない為、思う様に資金調達ができず販売機会を逃している
  • 売上入金と支払いサイトに2ヶ月以上のギャップがあり、資金繰りが苦しい。

資金繰りにお悩みの方は、上記いずれかの項目に該当するのではないでしょうか。

資金調達ができないため、販売機会を失い、利益がなかなか出せないというケースは少なくないと思います。公的・銀行融資で資金調達できればこれらの事で頭を悩ます事は無いと思いますが、そうでない場合、資金繰りはどうしても厳しくなりがちです。

仕入先や販売先の支払い条件の交渉がうまく調整でき、資金調達しなくてもある程度のボリュームまで販売量を増やす事が可能であれば良いのですが、そんなにうまくいくケースは非常に稀で、なかなか調整できるものではありません。

特に、仕入先や販売先が大手だったりすると、支払い条件の交渉が非常に難しいのが実情です。付き合いが長ければ多少融通がきくこともあると思うのですが、あまり長くないと、かなり難しいと思います。

仕入資金を調達できないために、注文を沢山受けたくても、支払いができなくなるため、注文を抑えてしまったりする事があるのではないかと思います。

そのような場合の解決策として、「仕入れ資金立替え払いシステム」を活用するのも一つの方法だと思います。

 

このシステムの優れているポイントは、販売先の与信を重視しているため、利用者の与信のウエイトが低いのが特徴です。そのため、銀行融資を断られた企業や、リスケジュール中の企業も対象となります。

このシステムの調達コストですが、公的・銀行融資と比較したら若干高めですが、それでも、たいていの場合、年利8%程度で収まる事が殆どですので、仕入資金が調達できないという事であれば、こういったファイナンスを検討するのも良いのではと思います。

これにより、資金調達の問題が大幅に改善されますし、販売先の資金回収リスクも無くなります。また、利益確保が前倒しで実現するので、使い勝手は悪く無いと思います。

銀行融資を受ける事ができれば、それに越した事はありませんが、様々な要因で、借入ができなくなる事があります。そのような場合、資金調達コストをペイできて、十分な利益が残るのであれば、ノンバンクの活用も積極的に行う価値はあると思います。

銀行融資を断られても、色々な手法を模索して、様々な資金調達を上手く活用していきたいですね。

今後、様々な資金調達方法をお話ししていきたいと思います。

気に入っていただけたらシェアお願いします。

ピンチを切り抜ける資金繰りノウハウ
今なら期間限定で無料公開中!

資金繰りノウハウやメールセミナー、今まで執筆した原稿、ブログのコメント欄に書き込まれた質問等々、期間限定で全て無料でプレゼントします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。
平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている