知らなくて良い事がある。後戻りできない時はとくに。

たまにですが(というより、しょっちゅうですね)、面識の無い方からよくメールを頂きます。感想とか激励のメールとかが来ると嬉しいのですが、返答に困ってしまうメールが来ると、正直な気持ちとして「返信したくないな。」と思ってしまいます。

文章を書くのが面倒とかでなく、「真実を教えたくない」という想いから、返信する気が失せてしまうのです。

どんな内容のメールなのか、ざっくばらんに説明すると、

現在、任意整理中です。
受任通知を出して、会社を整理しています。
–中略–
裁判での支払い毎月10万×5年
担保物件の売却5000万

で、最後はお決まりの、

いいアドバイスがあれば教えて下さい

という一文が最後に記載されていました…。

 

受任通知を出した後にいいアドバイスも何もない

受任通知を出し、現在進行形で会社を整理しているような方に、真実を知らせる事の気の重さったらないです。まあ、言わない親切というのもあるので、あまり突っ込まないように気をつけてます。知ったらきっとショック受けるでしょうし。

法的な解決策を選択して実行してしまったら、もう後戻りはできませんから、余計なアドバイスを聞かない方が良いです。「聞いて良かった」って思う人は、正直見た事が無いです。

知る事によって、後悔と自責の念に苛まれたりする事になりますから、一度実行してしまったら、聞かない方が良いのです。

というメールを返信しようか、やんわりと言及を避けたメールを返信するか、あんまり意味が無かったですねと真実を打ち明けるか、メール自体を無視するのか、なかなか判断が難しいところです。

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