取引先の与信管理・請求・回収を「掛払い.com」で一括管理【未回収リスク回避】

新たに取引先を開拓できそうだけど、きちんと支払いしてくれるかどうか心配だな…。

信用調査会社で照会しても会社の情報が出てこないから、断ろうとも思ったけど、売上を逃すのも勿体ない。

取引先の与信管理を効率的に行う方法があれば知りたい。

この記事では、こういった疑問にお答えします。

目次

取引先の与信管理は企業間取引において重要です

企業間取引において、取引先の与信管理は非常に重要です。

いくら売上を上げても、代金を回収できなければ意味がありませんから、未回収に陥るリスクを少しでも低くするためにも与信管理は重要です。

自社で与信管理を行うのは限界がある

一般的に、掛売りでの取引を行う際は取引先の与信調査を行います。

この時、取引先の情報が信用調査会社から入手できれば良いですが、入手できなかった場合、与信調査は困難を極めます。

信用調査会社以外に取引先の情報を調べるノウハウがあれば良いですが、そのような会社は非常に稀で、たいていは以下の2択を迫られる事になります。

  • 掛売りでの取引を断る
  • 未回収リスクを受け入れる

せっかく新たな取引先を開拓しても、信用調査ができないため、取引を断ることになってしまうのは機会損失です。

未回収のリスクを受け入れ、取引するのも1つの選択肢だと思いますが、万が一支払いが遅れたり、未回収となってしまえば回収の手間もかかり、大きな損失となります。

このような時は、自社で信用調査をするではなく、与信管理をアウトソーシングしてしまうのがベストです。

取引先の与信管理をアウトソーシングできる「掛払い.com」

「掛払い.com」は、株式会社キャッチボールがサービス提供する掛払い決済サービスです。

企業間取引における請求業務を全て代行し、売掛金を100%保証するリスク保証付きの掛払い決済サービスです。

公式サイト

商談発生から代金回収までの流れを最適化

新規取引先を開拓した場合、通常であれば商談発生から取引終了まで、概ね7ステップで取引を進める場合が殆どです。

  1. 商談発生
  2. 取引先の信用調査・与信管理を行う
  3. 社内稟議
  4. 商品・サービスの提供
  5. 請求書の作成
  6. 入金を確認
  7. 取引完了

しかし、掛払い.comで与信管理をアウトソーシングすると、一連の業務進行が3ステップで済んでしまいます。

  1. 商談発生
  2. 商品・サービスの提供
  3. 取引完了

取引先への請求業務をアウトソーシングできるので業務効率化を図る事ができ、しかも未回収リスクを回避できます。

取引先の与信管理に「掛払い.com」を利用するメリット4つ

取引先の与信管理に「掛払い.com」を利用するメリットは下記4つあります。

  • 取引先の信用調査が楽
  • 未回収リスクがゼロになる
  • 営業に集中できる
  • 請求・経理業務を効率化できる

上記のとおりです。

取引先の信用調査を自社で行わずに済む

「掛払い.com」を導入すると、新規取引先の信用調査・与信管理を自社で行う必要が無くなるので、信用調査会社のデータベースに登録されていない企業や個人事業主等の取引ができるようになります。

未回収リスクがゼロになる

「掛払い.com」は売掛金を100%保証してくれるため、未回収リスクがゼロになります。

これは非常に大きなメリットです。

営業に集中できる

通常であれば、商談後に掛売りに関する与信管理や、社内稟議の書類作成等の業務が発生すると思いますが、「掛払い.com」を導入するとこらの業務は無くなりますので、営業に集中できるようになります。

また、未回収リスクを心配せずに営業できるようになるので、営業の活性化につながります。

請求・経理業務を効率化できる

「掛払い.com」を導入すると、請求書の作成や確認作業、経理処理などの業務がほぼ無くなります。

また、代金未回収時の対応(電話・メール・書面による催促など)も一切やらなくて済むため、経理業務の効率化を図れます。

まとめ

以上、取引先の与信管理・請求・回収を一括管理できるサービス「掛払い.com」を紹介しました。

新規取引先の信用調査・与信管理は業務の負担が大きいですが、「掛払い.com」を導入することで業務負担は軽減されます。

また、売掛金を100%保全してくれるので、未回収リスクを心配する必要は無くなります。

面倒な与信管理や請求業務は自社で全て抱え込まず、掛払い.comにアウトソーシングしてしまう、というのも一つの選択肢だと思います。

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