Ryze Tech「Tello(テロー)」のグッズをお探しの方向け。
普通に飛ばしても楽しいTelloですが、Telloに装着できるグッズや周辺機器を使うと、Telloを飛行さえるの楽しさは倍増します。
そこで、この記事では、Telloの楽しさをアップさせるおすすめグッズを7つ紹介します。
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Telloおすすめグッズ7選
ドローン用ヘリポートパッド
室内でしか飛ばさないのであれば必要ないですが、屋外で飛ばすならあると便利です。
ドローンが離着陸する際、砂利やほこりが舞い上がり、舞い上がった砂利やほこりが可動部に入り込んでしまい、モーターが壊れることがありますが、ヘリポートパッドがあると砂利やほこりが舞い上がることを抑える効果があります。
また、パッドを置いていると、周りの人に「ドローンを飛ばしている」ということを周知できますので、事故防止にも繋がります。
Tello純正トップカバー
デフォルトの白い機体のカバーに飽きた方は、トップカバーを付け替えると簡単に機体の色を替えることができます。
ちなみに、純正です。
Tello用ステッカー
シンプルなデフォルトのデザインに飽きてしまった方向け。
6種類のデザインがセットになったTello用のステッカーです。
機体の保護シールとしての効果もあります。
Bluetoothコントローラー
標準アプリでも操作しやすいですが、コントローラーがあると操作性はさらに向上します。
Bluetooth接続にありがちな、操作の遅延はありません。
ちなみに、iOS、Androidに対応しています。

LEGO(レゴ)アタッチメント
Telloの機体にレゴブロックを乗せることができるアタッチメントです。Telloにレゴブロックやレゴ人形を載せて飛ばす事ができます。
お子さんがいらっしゃって、なおかつLEGOブロックをお持ちの方におすすめです。
ちなみに、LEGOを載せて飛行させると、通常よりも風の影響をもろに受けますので、飛ばす際は室内で飛ばすようにしましょう。
プロペラケージ(プロテクター)
純正の機体にプロペラガードが付いていますが、プロペラガードは壁や物の激突からは機体を守ってくれますが、人は守ってくれません。
プロペラは高速で回転していますので、人にあたると危険です。特に子供がいるとプロペラが目に入る可能性もありますし、髪の毛を巻き込んでしまう可能性もあります。
プロペラゲージがあれば、不意な衝突からガードされますので、お子さんがいらっしゃる方はプロペラケージを付けて飛ばすと安全だと思います。
VRゴーグル
TelloはFPV(First Person View:一人称視点)に対応していますので、VRゴーグルを付けて飛ばすと、Telloの視点で飛行を楽しむことができます。
VRゴーグルを使用する時の注意点
VRゴーグルを装着してドローンを飛ばすと機体が見えくなりますので、視界が狭まります。なので、周りに人がいないことを十分確認してから飛行するようにして下さい。
[aside]ちなみにVRゴーグルは、スマホをVRゴーグルにセットして使用するため、無線接続できるコントローラーを持っていないとVRゴーグルを付けて飛ばす事ができません。
ですので、VRゴーグルを使ってFPV飛行を楽しみたい方は、コントローラーとセットで購入する必要があります。[/aside]
まとめ
以上、Telloを楽しさを倍増させるTelloのグッズを7つ紹介しました。
ちなみに、Telloのプログラミング飛行に興味のある方は、以下の記事を参考にして下さい。


以下はプログラミング教育用のTello EDUです。

また、Telloは10m以上高度を上げる事はできませんが、10mの高度制限を解除して、30mまで上昇させることができるアプリがあります。興味のある方はこちらも参考にして下さい。
