「RyzeTech Tello」の10m高度制限をアプリで解除。最大30mに変更可能

「RyzeTech Tello」の上昇可能高度はビジョンセンサーと気圧計によって10mに制限されています。

DJIの協力のもと製造された高機能トイドローン「RyzeTech Tello」。初心者でも簡単に空撮が可能

2018.04.13

そのため、10m以上飛ばそうとスロットルを上に傾け続けても、機体を操作するアプリの高度表示が9.9mと表示されると、その後はいくらスロットルを押し続けても機体が上昇する事はありません。

10mって、飛ばしてみると分かりますが結構低いです。

「あともうちょっと高く飛べたら木の上から撮影できるんだけど…20mぐらいまで上昇できれば…」等と思いながら、情報を探していたら、高度制限を解除するアプリがリリースされていました。

Telloの高度制限を解除できるアプリ「TALS」

「TALS(Tello Alt limit Setter)」というアプリを使うと、Telloの高度制限を解除できます。

TALS

TALS

keiji matsumoto無料posted withアプリーチ

iOS版とAndroid版、どちらも無料です。

最大30mまで上限を変更できる

TALSを使う事により、上昇可能高度を10mから最大30mまで変更することができます。

制限解除はリスクが上がるので飛ばす際は注意が必要

10m制限を解除すると、風の影響によるコントロール不能に陥るリスクが増えますので、制限解除して飛行させる際は注意が必要です。

風速は高度と比例して強さは増していきます。地上では風が弱く感じても、上空では強い風が吹いてたりしますので、制限解除してドローンを飛ばす際は十分注意しましょう。

また、Telloのビジョンセンサーが効くのは大体30m前後と言われているので、30mに制限解除してドローンを飛行させるのは、コントロール不能に陥るリスクが付きまといます。この点も留意が必要です。

 

TALSを使ってTelloの制限を解除する設定方法

それでは、TALSを使って10m制限を解除する手順について解説していきます。App Store(Androidの方はGoogle Play)から「TALS」をダウンロードしてアプリをインストールします。

TALSをインストールしてアプリを立ち上げると、TelloとWi-Fi接続するよう求められます。

アプリをいったん閉じ、TelloとスマートフォンをWi-Fiで接続します。

TelloとスマートフォンをWi-Fiで接続したので、TALSアプリに戻ります。この状態ですぐに設定できますので、画面内のシークバーを動かし、上限高度を変更します。

最大30mまで変更可能です。ただ、いきなり30mは危ないので、私は20mにしてみます。

上限値を20m以上に変更しようとすると、警告が表示されます。このまま「はい」を選択します。

これで設定完了です。

 

まとめ

初めての設定という事もあり、とりあえず20mで試してみました。トイドローンは機体の軽さゆえに風の影響をモロに受けます。20mの高度に慣れるまで、30mに変更するのは止めておこうと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている