競売の「期間入札」の通知書が届く。第2ラウンド開始

前回の更新からかなり間が開いてしまった競売日記。

基本的に、動きがなければ更新する事がないのですが、先日動きがありましたので、ご報告いたしますね。

以前、記事を書いた時に「妻と裁判所へ言って、開札の様子を見てきます」と書きましたが、実は、急な予定が入ってしまい裁判所へ行く事ができませんでした。

ブログを書いた時点では行く気満々だったのですが(面白そうだから)、ちょうど顧問先への出張が入ってしまい、裁判所へ行く事ができなかったのです(顧問先が県外なので・・・)。

開札の様子、競売の様子などをリポートして、是非このブログであなたに報告したかったのですが、顧問先の仕事がすべてにおいて優先されるので、裁判所への見学は断念する事にしたのです。

「あれから、結局どうなったのかな~」なんて思いつつ、年末の出張ラッシュで競売中である事を忘れてしまうほどの激務に終われ、私の頭の中から「競売」という2文字は完全に消え去りつつありました。
そんな中、先日、裁判所から6通の書類が届きました。

競売通知1

競売通知1

この書類を見て、ようやく「そ~いえば、競売中だったっけ(笑)」と思い出す事ができました。

早速、私と妻で開封(義父母が見ても理解ができないので)。

中を見てみると…。

競売通知2

競売通知2

第2ラウンド開催の通知3通(内訳:法人名義、義父、義母)×2でした。

ちなみに、なぜ、2種類も送られてくるのかと言いますと、一つは工場で、もう一つは自宅という訳です。

 

第2ラウンドの通知が来るという事は、「誰も入札せず不発で終了」という事です。田舎ですから、当然といえば当然です。

そもそも、高崎・前橋といった街中でさえ、一発目で競落される事がないのですから、下仁田なんてなおさら競落される事がありません。

この事を、義父に何度も何度も説明したのですが、

義父
義父
  • 弁護士の先生が2500万円ぐらいで買われると言っていた。
  • この家は1億円近くした建物だから(土地・建物込み)、近所の事業者に目をつけられてる。
  • 誰かに買われたらすぐに追い出される…。

こんな調子で、私のアドバイスなど全く聞き入れてくれない始末。

最初は「無知だと苦労するんだな…」と、少しだけ可愛そうになったりもしたけど、最近では、そんなに焦る事なのか?と首を傾げてしまうばかりです。

 

ちなみに、第2ラウンド開催は4月の予定。次回の競売まで3ヶ月近くあります。

2009年2月に倒産して、2010年2月末に第2ラウンドの通知が届く訳ですから、約1年間は競売の処理ができていない事になります。

仮に、第2ラウンドも不発に終わり、第3ラウンドが開催され、所有権の移転やら、立ち退き交渉などを勘案すると、およそ2年近くかかる事になります。

長いですよね、競売って。

都心部では物件の流動性が高いので、こんなに長引く事はないと思いますが、地方はこのようなケースが非常に多いです。

大多数の方が、競売というと「競売にかけられたらすぐに出て行かなければならない」と思い込んでいるようですが、このブログを見たら分かると思いますが、かなり時間稼ぎができます。

実際、こうして私が住んでますし、事務所も使用しているのですから、お分かりいただけたかと思います。

ですから、無用に焦っても意味がないですし、すぐに出て行く必要など全くないのですから、どっしりと構えて、事の成り行きを見守りましょうね。待っていると良い事があるかもしれませんからね♪

また、動きがあったらご報告いたしますね。

この話の続きに興味がある方は以下の記事をご覧ください。

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