日本政策金融公庫の審査が通った後に早く融資金を振込んで貰う方法

資金調達
  • 日本政策金融公庫に融資を申込んだら審査が通ったよ!
  • 契約書類を速達で送りますという連絡をもらったけど、契約書を返送すれば融資金は指定口座にすぐに着金するのかな?
  • 1日でも早く融資金を振込んで貰いたいから、早く振込んでもらう方法があれば教えて欲しいよ。

この記事では、こういった疑問にお答えします。

日本政策金融公庫の審査が通った後の契約書類の返送が早いほど早く振込まれる

日本政策金融公庫の融資審査が通ったら、その後の流れは以下のとおりとなります。

  1. 日本政策金融公庫から速達で契約の案内・契約書が届く
  2. 必要書類をそろえて日本政策金融公庫に返信用封筒で返送する
  3. 日本政策金融公庫に書類が到着したら銀行口座に振込まれるのを待つ

契約書類を日本政策金融公庫に返送すれば、後は振り込みを待つだけという流れになりますので、1日でも早く融資金を振込んで欲しいという方は、契約書類が届いたその日に返送すれば、その分、入金は早まります。

契約書類の返送が遅れれば遅れるほど着金の時期は延びる

契約書類の作成に1日も2日もかけていたら、その分、契約書類の返送は遅くなります。

契約書類の返送が遅くなれば、その分、融資金の着金は延びてしまいます。

  • 書類の返送が遅れる = 融資金の着金が延びる

なので、1日でも早く融資金を振込んで貰いたいという方は、契約書類が届いたら、当日に返送するようにしましょう。

融資金の振込み作業は書類到達日から3営業日後

融資金の振込作業の具体的なスケジュールは、日本政策金融公庫が契約書類を受領してからおおむね3営業日後に融資金の振込作業を行っています。

例えば、週末に郵便局の窓口で返信用封筒を提出した場合(簡易書留郵便での発送となります)、日本政策金融公庫に書類が届くのは月曜日になりますが、その場合、翌日の火曜日から数えておおむね3営業日後の木曜日に融資金が指定口座に送金されます。

  • 月曜日:書類受領日(日本政策金融公庫に書類が届いた日)
  • 火曜日:1営業日
  • 水曜日:2営業日
  • 木曜日:3営業日 ← 融資金が着金する予定日

現在、申込が殺到しているため4営業日以降の振込となります

現在、日本政策金融公庫は新型コロナウイルス感染症特別貸付の申込が殺到しており、融資金の振込作業が4営業日以降になる場合があります。

以下2つの書類をご覧ください。

左側の書類は、通常のスケジュールが記載された書類で、右側の案内は新型コロナウイルス感染症特別貸付の申込殺到による、振込スケジュールが遅れるという事が記載された書類です。

 

筆者の妻が融資を申込んだ時に日本政策金融公庫から送られてきた書類です。

このようなスケジュール感なので、すぐに融資金を振込んでもらう為にも、契約書類が届いたらその日のうちに返送するようにしましょう。

 

日本政策金融公庫から融資金を早く振込んでもらうための事前準備は4つ

日本政策金融公庫から融資金を早く振込んでもらうためにできる事前準備は4つあります。

  • 印鑑証明書の取得
  • 送金先口座の通帳のコピー
  • 借入金額に応じた収入印紙の準備
  • 預金口座振替利用届を銀行の窓口に提出【書類到着後】

上記のとおりです。

印鑑証明書の取得

融資の契約にあたり印鑑証明が必要となりますので、審査に通ったという連絡を受けたら、すぐに印鑑証明書を取得しておきましょう

  • 法人
    • 法人の印鑑証明書
    • 代表者の印鑑証明書(経営者保証免除特例制度で融資を受けた場合は不要)
  • 個人事業主
    • 代表者の印鑑証明書

送金先銀行口座の通帳のコピー

融資金の振込先となる銀行口座の通帳のコピーが以下の2枚必要になりますので、事前にコピーして準備しておきましょう。

  • 表紙
  • 見開き1ページ目

借入金額に応じた収入印紙の準備

日本政策金融公庫から送られてくる借用証書に貼り付ける、借入金額に応じた収入印紙が必要となります。

  • 100万円~500万円以下:2,000円
  • 500万円~1千万円以下:10,000円
  • 1千万円~5千万円以下:20,000円

参考リンク:No.7140 印紙税額の一覧表(その1)第1号文書から第4号文書まで | 国税局

借用証書に貼り付ける収入印紙は、[消費貸借に関する契約書]に該当します。

当日に契約書類を返送できるよう、収入印紙も事前に購入しておきましょう。

預金口座振替利用届を銀行の窓口に提出【書類到着後】

こちらは、日本政策金融公庫から書類が到着してからになりますが、預金口座振替利用届を作成する際、口座振替を利用する銀行の受領印が必要になります。

そのため、契約書類が届いたら、すぐに預金口座振替利用届を記入し、最寄りの銀行の窓口に行くようにして下さい。

15時を過ぎてしまったらその日のうちに書類を返送できなくなるので、すぐに窓口に行くようにしましょう。

預金口座振替利用届は2枚あります

預金口座振替利用届は2枚の複写式となっており、1枚は銀行へ提出し、もう1枚は日本政策金融公庫に提出となります。

窓口の方が不慣れな場合、2枚とも回収される事もあるので、必ず「1枚は日本政策金融公庫に提出する」ということを覚えておきましょう。

 

まとめ

以上、日本政策金融公庫の審査が通った後に早く融資金を振込んで貰う方法を解説しました。

1日でも早く融資金を振込んで貰うには、契約書類をすぐに返送すればその分、融資金の振込も早まりますので、日本政策金融公庫の融資審査に通ったら、必要書類をすぐに返送できるよう、事前に準備できるものは準備しておきましょう。

 

 

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