東京方面(神奈川・埼玉)から軽井沢まで車で行く時の渋滞回避はどのルートを通ればいい?

  • 週末、東京方面から車で軽井沢に行きたいけど、高速道路の混雑に巻き込まれないルートはないかな?
  • 今度の連休に車で軽井沢に行きたいけど、高速道路が混んでて、高速下りても混んでるから他に良いルートは無いかな?
  • ネットで調べると「軽井沢までのルートは3つある」とか出てくるけど、どこが一番空いてるのかな?

この記事では、こういった疑問にお答えします。

土曜、連休、軽井沢アウトレットモールのセール日は道路が混雑する

休みの日に車で軽井沢に車で行くと、道路が混雑していてすごく嫌ですよね。

特に連休や大型連休の時期や、連休と軽井沢アウトレットモールのセールがかぶっているような時は、ありえないぐらい混雑します。

私も連休の日に何回か軽井沢アウトレットモールのセールに行ったことがありますが、高速下りてから全くといっていい程進まないことがありました。

でも、この記事でお伝えするルートを通ると混雑を回避する事ができます。

記事を書いている私は以前、下仁田町(群馬県)に7年半程住んでいた事があります。下仁田町から軽井沢駅前まで、平日なら下道で25分ぐらいで着く距離(約29Km)なので、気分転換したい時はよく軽井沢のカフェに行ってました。

また、私は自営なので、曜日を問わず気が向いたら車で軽井沢に行っていたので、軽井沢に行く時の道路事情にはまあまあ詳しいと思います。

それでは早速解説していきます。

関越自動車道を通って軽井沢に行く基本ルートは主に3つ

カーナビで目的地を軽井沢にセットすると、殆どの場合で以下のルートが表示されます。

  • 基本ルートである「碓氷軽井沢IC」で降りる
  • ひとつ手前の「松井田妙義IC」で降りる
  • ひとつ奥の「佐久IC」で降りる
いずれも、関越自動車道を通り、藤岡JCT(ジャンクション)で上信越自動車道を通るルートです。

ネットで「東京 軽井沢 車」等で検索すると、たいてい上記3つのルートがあるといったような記事が出てくると思います。

一応、3つのルートを検証してみましょう。

基本ルートである「碓氷(うすい)軽井沢IC」で降りる

東京方面から来られる方がカーナビを使って、高速道路を使って軽井沢駅前あたりに目的地をセットすると、碓氷軽井沢ICで降りるルートが最適と表示されます。

地図上、軽井沢から最も近い高速の出口は「碓氷軽井沢IC」なので、このように表示されるのは当然なのですが、このルートは殆どの方が通るメジャーなルートなので、当然、混雑します。

平日ならスムーズに目的地に到着すると思いますが、土曜、連休はかなり混雑します。

特に混雑する土曜、連休の初日は地獄

土曜と連休の初日は、富岡ICを過ぎたあたりから渋滞が発生したりします。3つ手前のICから混雑するので、相当な時間がかかるという事を覚悟して下さい。

ちなみに、富岡ICから碓氷軽井沢ICの距離は67kmです。

富岡ICから下仁田ICに向かう時のトンネルあたりから渋滞していると考えると、60Kmぐらいはのんびり進む羽目になります。

渋滞地獄はこれだけではありません。

碓氷軽井沢ICを降りてから、軽井沢に向かうまでの下道がめちゃくちゃ混みます。距離にして10Km弱あるのですが、ゆっくりしか進みません。

平日なら25分ぐらいあれば軽井沢駅前までスムーズに行く事が出来ますが、土曜と連休初日は1時間半以上かかることもザラですので、碓氷軽井沢ICから行くのはお勧めしません。

ひとつ手前の「松井田妙義IC」で降りる

次に、碓氷軽井沢ICの一つ手前にある「松井田妙義IC」で降りて、下道(国道18号)で軽井沢へ向かうルートです。道なり車を走らせるだけで、JR「軽井沢」駅まで向かう事ができます。

平日であれば、松井田妙義ICから軽井沢まで40分前後で着き、しかも一本道なので、迷うことなく軽井沢駅、旧軽井沢、軽井沢アウトレットモールに向かう事ができるので、悪くないルートだと思います。

しかし、残念ながら、このルートも土曜、連休初日となるとかなり混みます。

片道1車線しかないのだから、混雑しないはずがない

国道18号は片道1車線の道路です(登り坂は登坂車線あり)。

平日は快適なドライブとなりますが、土曜、連休初日はかなり混みます。ノンストレスで軽井沢に到着できる等と思わない方が良いです。登り坂が続くので登坂車線があり、スムーズに進む時もありますが、合流ポイントから先は片道1車線に戻るので、結構混みます。

急いでなければ「めがね橋(正式名称:碓氷第三橋梁)」をのんびり鑑賞する事もできると思いますが、「早く軽井沢に行きたい」という方は、このルートもストレスになるのは間違いないと思います。

ひとつ奥の「佐久IC」で降りる

3つ目の方法は、碓氷軽井沢ICの次にある「佐久IC」で降りて、国道9号線を通り、国道18号に出てから一本道で軽井沢まで戻るルートです。

このルートは走行距離が長く、1車線の道路を走る事になりますので、こちらも止めた方が良いです。

具体的な走行距離は以下の通りです。

  • 碓氷軽井沢ICから佐久ICまで20Km
  • 佐久ICから軽井沢駅前まで18km
  • 合計:38km

9号線は比較的スカスカなのですが、18号に出たとたん状況が一変します。平日は空いてますが、土曜、連休初日はかなり混みます。

 

渋滞を回避するなら和美峠一択!

車で東京方面から軽井沢に渋滞を回避して行くには、「和美峠(わみとうげ)」を通るルートがお勧めです。

和美峠を通ればどれぐらい空いているのか、以下の動画を確認すると非常に分かりやすいと思います。

 

こちらの動画は何曜日に撮影されたのか分かりませんが、曜日を問わず、いつでもスムーズに走る事ができます。

「下仁田IC」で降りて、和美峠を通れば渋滞を回避できる

上信越自動車道「下仁田IC」で高速を降りて、佐久方面に国道254号線を通り、下仁田消防署西牧分遣所のところで国道43号線に入り、和美峠を通って軽井沢に向かうと、渋滞知らずで以下のポイントまでスムーズに走る事ができます。

拡大すると、この場所です。

碓氷軽井沢ICで降りている方であれば、「あー、ここか。」となるはずです。

碓氷軽井沢ICから軽井沢浅間ゴルフコース辺りまで来ると、「あともう少しで軽井沢!」となるのではないでしょうか。進行方向右側に見える打ちっぱなしが見えると、恐らく、「あともう少し」と感じると思います(渋滞に巻き込まれている時は尚更)。

和美峠ルート概要

  1. 下仁田IC(上信越自動車道)で降りたら、一つ目の信号を左折。
  2. 国道254号線に出るので、佐久方面に向かって道なりに真っすぐ進む(約13km)。
  3. ひたすら進むと、「軽井沢:上信越道:43号線」と書かれた道路標識が出てくるので、右折して43号線に入ります。右手にある消防署(下仁田消防署西牧分遣所)が目印です。
  4. 国道43号線に入ったら、道なりに真っすぐ進みます。
  5. 道なりに進むと峠に入りますので、道なりにひたすら登っていきます。
  6. ぐねぐね道が続くので、車酔いする方はちょっと気持ち悪くなると思いますが、ひたすら登ります。
  7. 道なりに真っすぐ進むと、軽井沢方面の道路に突き当たりますので左折します(軽井沢浅間ゴルフコースが見える)
  8. 左折後、真っすぐ進むと軽井沢アウトレットモールのある通りに出ます。

下仁田ICから軽井沢駅までGoogleマップで見ると、以下のようなルートになります。

拡大した地図を確認した方はこちら:拡大版

 

和美峠ルートを通る時の注意点

このルートを通る時は、以下の点に気を付けて下さい。

  • トイレが無い
  • ガソリンスタンドが無い
  • 峠道なので、酔いやすい方は注意
  • 冬場はアイスバーンなのでスタッドレス必須

トイレが無い

和美峠を通るルートは、国道254号線から国道43号線に入る角の手前にあるセーブオンから、軽井沢72ゴルフの先にあるファミリーマートまで、トイレが一切ありません。

ですので、渋滞が激しい土曜、連休初日などは43号線に入る前に必ずトイレを済ませて下さい。

和美峠ルートを通れば渋滞を回避できますが、以下のポイントで碓氷軽井沢ICから来た車とバッティングしますので、ここからは結構混みます。

このポイントから軽井沢72ゴルフの先にあるファミリーマートまで、大した距離ではありませんが(約2.5km)、ここから渋滞になると殆ど進まないので、30分以上かかる場合があります。なので、必ずトイレは済ませておいて下さい。

ガソリンスタンドが無い

下仁田ICから和美峠を通るルートは、ガソリンスタンドが以下の2件しかありません。

  • 下仁田ICを出て数百メートル進むと右手にあるJA
  • 43号線に入る1km手前のコスモ石油(右手)

コスモ石油を過ぎたら軽井沢までガソリンスタンドはありませんので、ガソリンの残量には余裕を持たせておいて下さい。ガス欠になったら目も当てられませんので、土曜、連休初日は特に注意して下さい。

峠道なので酔いやすい方は注意

運転される方は大丈夫だと思いますが、車酔いしやすい方と同乗する際は、峠道の連続カーブで車酔いする可能性がありますので、酔い止めを飲まれる事をお勧めします。

冬場はアイスバーンなのでスタッドレス必須

  • 和美峠は読んで字のごとく「峠」なので、勾配がきついです。
  • 冬の軽井沢は東京と比較すると気温が10度近い差があります。
  • 和美峠は木が生い茂っているため、日当たりが悪いです(雪が降るとなかなか溶けない)

つまり、路面が凍りやすく、勾配がきついため、滑りやすいという悪条件が揃っている訳です。

ノーマルタイヤでは非常に厳しいので、スタッドレス・若しくはチェーンの用意は必須です。

スタッドレスタイヤは「TIREHOOD(タイヤフッド)」が安い

TIREHOOD(タイヤフッド)は、タイヤ購入と取付予約が同時にできます。実店舗を持たない分、タイヤを安く購入でき、購入したタイヤは予約した取付店舗に直送されるので、予約日に車で店舗に行けば交換作業をしてくれます。

取付作業料金や交換後のタイヤ処分費は、タイヤを購入した時に払うので、現地での支払いはありません。

 

まとめ

以上、東京方面から車で軽井沢に行くときの渋滞回避ルートについて解説しました。

平日なら高速道路は空いてますので、「碓氷軽井沢IC」で降りても、ストレスなく軽井沢まで行けると思いますが、土曜、連休初日は状況が一変しますので、余計なストレスを抱えないためにも、渋滞回避ルートで行かれることを検討してみて下さい。

軽井沢アウトレットモール「GW(ゴールデンウイーク)セール」の初日は超絶危険

軽井沢アウトレットモール「GWセール」の初日に1度でも車で行った事がある方はご存知だと思いますが、この日は超絶混みます。

渋滞回避の以下のルートが渋滞するのです(ピンク色の部分が全て渋滞となり、その先も当然渋滞となります)。下図の突き当りの場所まで、だいたい1km近く渋滞します。

普段は下仁田駅から軽井沢まで車で25分あれば到着するのですが、GWセール初日は4時間近くかかります。

東京方面(練馬IC)から碓氷軽井沢IC経由で軽井沢に来られた方に話を聞いたら、朝9時ぐらいに練馬ICから乗ったのに、軽井沢に着いたのが16時と言ってました。

また、アウトレットモール内のカフェには険悪なムードを漂わせたファミリーやカップルが沢山いました。いずれも渋滞によるストレスです(周りに聞こえるぐらい文句を言いまくってたので)。

なので、GWセール初日に車で軽井沢に行こうと考えている方は覚悟した方が良いです。

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ABOUTこの記事をかいた人

1977年神奈川県生まれ。コンサルティング会社勤務を経て独立。店舗ビジネスに特化したコンサルティング業務を展開していたが、身近な人の倒産を目の当たりにした事をきっかけに事業再生に目覚め、平成21年5月より、事業再生に参入。全国各地の中小企業の再生業務に関与し、中小企業の事業再生のサポートを行っている。 平成23年8月、M&Aに特化した株式会社クレアークを設立、代表取締役に就任。現在に至る。業務の幅を広げる事により、サポートの幅を広げている