瀬間隆司のプロフィール

瀬間隆司(せまたかし)
davinci partners合同会社 代表社員
事業再生士補(認定番号:ATP00561)

コンサルティング会社に勤務していたが、「自分のスタンスを貫きつつ、お金と時間のバランスを取るには独立しかない」と感じ、独立。

2008年7月に飲食・小売専門のコンサルティング会社を設立。翌年、2009年2月に義父の会社の倒産を目の当たりにしたことをきっかけに、中小企業の倒産を真剣に考えるようになる。

「泥沼の状況に陥る前に快方に向かう手助けをしたい。最悪、事業がダメでもできる限り資産を守って、再チャレンジできる環境を残してあげたい」と強く感じ、事業再生コンサルタントとして活動することを決意。数か月後、事業再生コンサルティング専業へ業態を変える。

経営危機に陥って、苦しんでいる中小企業の経営者を一人でも多く救いたい。

資金繰りで苦しんでいる経営者の笑顔と幸せを取り戻すために、現在、中小企業の事業再生に取り組んでおります。

サービスメニュー

肩書

事業再生士補(ATP)
davinci partners合同会社 代表社員
株式会社クレアーク 代表取締役
一般社団法人日本サステナブル投資研究所 理事

執筆実績

目標

事業再生ファンドを作こと

私の会社をGP(ジェネラル・パートナー)としたファンドを組成し、ファンドの主旨・理念に共感頂いた投資家様にLP出資を頂き、対象企業へ「資金」だけでなく「人材」も供給し、現経営陣と共に経営再建を行い、早期の事業再生を実現させる。そういったファンドを運営するのが目標です。

ファンドを実現させるには、下記3点をクリアする必要があります。

  1. 投資先の発掘
  2. ファンド組成・運営に詳しい専門家
  3. ファンドの主旨・理念に共感頂いた投資家様

①、②については幸いなことに特に問題ありませんが、③の投資家様の開拓は非常に難しいです。
しかし、ファンドを実現させるためにも、常にアンテナを立てながら投資家様を開拓し、色々な方にご協力を仰ぎながら実現させたいと考えています。

  • GP(ジェネラル・パートナー)とは
    • ファンドの債務に無限責任でファンド業務を遂行し、運営管理の責任を負うベンチャーキャピタルのことをいいます。運営者の呼称。
  • LP(リミテッド・パートナー)とは
    • 一般投資家としてファンドに参加しているだけで、その責任は投資金額の範囲内に限定されます。

ビジネスで興味・関心のある分野

AI(人工知能)、IOT(Internet of Things)、ロボット、RPA(Robotic Process Automation)、ブロックチェーン、UNSPSC(Universal Standard Products and Services Classification:国際標準分類コード)、UN/EDIFACT

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